小学校の教科書は無償(タダ)でもらえる?

小学校入学のための準備をしていて疑問に思う方も多いかも知れませんが、小学校の教科書は公立の場合には無償でもらうことができます。基本的に教科書と名づく物はもらえる事になっています。しかし、ドリルや資料集、そして音楽の歌集やそのほかプラスして使うと言った使い方の物に関しては購入することになっています。各学校や担任の先生によって選ぶものも異なる場合が多く、少しばらつきが出る事はありますが、学校納入価格のため一般的な本屋さんで売られているものとは異なりお安いです。

何で小学校の教科書は無償(タダ)なの?


小学校の教科書は無償(タダ)でもらうことができますが、その理由には小学校は義務教育課程にあるためという事が挙げられます。
授業料と教科書も含めた無償の義務教育
という事になります。家庭の事情で収入が少なくても、子供全員が授業を受けられるようにという事で無償で配布されています。すべて無料ではなく、給食費などはもちろんかかりますが、それも市や区が一部負担をしているところが多く、利用しやすくなっている傾向が有ります。基本的に教科書はもらうことができますが、学習の時にすべての教材が無料となるわけではありません。

公立小学校の教科書は無料でもらうことが出来ますが、私立の小学校の場合にはオリジナルの教科書を使っている場合があります。もし公立学校と同じ教科書を使っているという事であれば、私立に通っていたとしても無償でもらうことができます。しかし、オリジナルの教科書を使用している場合には、自費での購入となります。学校によってそれぞれ異なりますので私立の場合には確認してみるとよいでしょう。

小学校で無償配布される物と買わなきゃいけないもの

無償配布されないものとして、副教材があります。具体的には社会の資料集や地図帳、また音楽の歌集やピアニカの曲集、家庭科などの教材です。みなさんも子どもの時にやった方も多いかも知れませんが、計算や漢字ドリルといったものも、副教材に含まれます。また、防災ずきんや体操服や制服(公立の場合にはほとんど私服ですが)、学校で使う教科書以外の道具(習字道具や絵の具、家庭科の裁縫道具)なども購入することになります。強制ではありませんし、家庭の事情で購入されないという事も認められることもあるようですが、卒業アルバム代もこれに含まれます。積立金として集金されることが多いです。

購入する物とは別に、遠足費用、また修学旅行や林間学校の費用も支払います。遠足費用はその月に徴収となることもあり、修学旅行費用は卒業アルバム代などとまとめて積み立てとして高学年になると毎月引き落としされるケースが多いです。

教科書をなくしちゃった時はどうするの?


小学校で使う教科書は、タダでもらうことができますが、それは1冊目のみです。もしなくしてしまった場合には自費で購入しなければなりません。予備で残っている場合には、運が良ければもらえることもありますが、基本的には購入することになります。その際先生によっては業者に取り合って取り寄せをしてくれる場合もありますし、指定された本屋さんに行って自分で申し込むという方法もあります。どちらにしても2冊目以降の購入は自費でという事になります。

中学校からは教科書代っていくらかかる?

中学校の場合も、教科書は無償で配布されます。しかしこちらも副教材の場合には自費で購入となり、学校から集金される事になります。どういった副教材を選ぶかというのは、学校で変わることもありますし、担当する教科の先生によっても異なります。プリント学習が多い先生ですと、副教材費用が少なくて済む場合もあります。その先生次第というところもあるようです。高校はすべての教科合わせて1万円ほど、大学になるとかなり幅が広くなりゼミの先生の教科書を購入したりしますが、1万円程度で済むこともあれば、2~3万円とかかる場合もあります。

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