中学受験っていくらかかる?受験費用の相場は?経験者は語る。中学受験のメリットデメリット

中学受験への関心が高まっているのは、それだけ、将来の進学や就職を優位に進めることができるという期待の表れともいえるのではないでしょうか。子供たちの間でも、学年が進むにつれて中学受験を意識する傾向が高くなることも現実です。中学受験に向けて頑張る子供たちの思いがある一方で、保護者にとっては、中学受験に向けての費用負担が気になるところです。受験対策として多くの家庭が塾や予備校、家庭教師などへの出費を覚悟しなければなりません。その実態を見てみましょう。

中学受験をするのは何割?


何かと話題を集める中学受験ですが、一体どのくらいの割合の子供たちが実際に受験をするかと疑問に思う人も多いのではないでしょうか。エリアによっても異なりますが、全国的にみれば、およそ1割程度が受験するといいます。都内に限ってのデータでいえば、概ね25%にまでのぼります。やはり、都内の数字が全国の平均の値を押し上げているといえるでしょう。全体的な流れとしては、年々中学受験に挑戦する子供の数が増加傾向にあるとされています。

中学受験対策、いつから始めるべき?

子供を持つ親にとっては、いつから中学受験対策をするべきかと悩む人も多いかもしれません。その答えについては、正解はありませんが、早ければ早いほど良いということは間違いないといえるでしょう。中学受験に限らず、子供の教育にまつわる分野においては、その低年齢化が顕著です。それだけ幼いうちから将来に向けての準備をすることが重要視されているのです。自らの子供の将来のためとして、中学受験にいち早く取り組ませる家庭が多いのも現実といえるのではないでしょうか。

先輩ママに聞いた!中学受験を決めたのはいつ?中学受験のメリットとデメリット

小学校六年の春に家庭訪問で中学受験するのか聞かれましたが、経済的な自信がなく「しない」と答えました。のちの志望校になる中学で実力テストがあったので、塾の勧めで受けてみましたが、10月のテストで確実に合格できるラインに到達していたので、もう一度家族で話し合い、祖父母の援助で受験し特待生合格出来ました。特待生で入学したことで常にみんなに負けてはいけないと意識をして、中学から勉強に励んでいたようです。友達から勉強を聞かれるので教えられるぐらいやっていると言っていました。6年制カリキュラムを生かして、高3になった時には受験校のことだけ考えて勉強することができ、赤本を毎日学校でやることが出来ました。おかげで超難関に受かることが出来とてもよかったです。悪かったことは本人いわく、普通の中高生らしい部活やデートを楽しむ時間がなかったということでした。

小学3年生の時に、通っていた学研の先生から、中学受験をしてはどうかと話があり、私たち親も子供自身も受験に興味がなかったので、一度はお断りしましたが、周りのお友達が受験するために4年生から進学塾に移る事になり、息子も進学塾に移りたいと言いだし、4年生から中学受験を目指し始めました。親としては子供の意思を尊重する型だったので、どっちに転んでも、いい経験‼︎程度の気持ちでしたが、息子は進学塾の先生方から、学校では学ばない新しい勉強や、将来の話を色々聞いていくうちに自分なりにの目標を持って中学受験に励んでいました。クラス分けの試験などシビアで、小学生のうちからなどと疑問に思う事もありましたが、息子はくじけるどころか、たのしんで勉強に打ち込み、いい意味でお友達同士ライバルとして頑張って受験に臨み、目標とする学校にも入れたので、よかったのではないかと私は思います。

中学受験をしようと思い始めたのは小学4年製の頃です。通信教材を使って勉強と習い事を両立しながら勉強をしました。中学受験を経験して良かったことは、時間の使い方が上手になったことです。習い事も続けていたので集中力がつきました。後悔した点は、もう少し学校を幅広く見学しておくべきだったことです。夫はあまり中学受験に協力的ではない様子で、最初はあまり見学せず、自宅から通える範囲内で子供が気に入った学校を受けました。

小学5年生の時に、子供と相談して決めました。きちんと何か目標をもって勉強するという事が全くなかったので、落ちたとしても受験自体は無駄ではなかったと思っています。受験した学校は公立よりも家から近かったため、通学時間が少ない分、朝ゆっくりできたり、余計に勉強の時間が取れたりするのが良かったです。受験勉強中は、親のほうもむきになってしまい、小学生のうちでしかとれない親子のコミュニケーションが不足してしまったことがあり、もっとじっくり向き合って気持ちを聞いてあげれば良かったと後悔しています。

私の子供が中学受験をを目指そうとした時期は小学5年生の頃です。小学1年生から公文に行っていましたが、公文では中学受験の対応ができない為、個別指導学院に通って一生懸命勉強しました。良かった点はマンツーマンで教えて頂けるのでそれが合格につながったと思います。公文をずっと続けていたのではおそらく合格できなかったと思います。個別指導学院に週3回通えた事と予習と復習を毎日していましたので合格へと導かれたと思います。

小学校4年頃に中学受験をしようと決めました。ちょうどその頃は男の子はサッカー等スポーツに夢中になる子も増え、スポーツが苦手だった息子は時間を持て余すようになりました。なにか夢中になるものをと思った時、勉強が嫌いでなかった息子は塾の先生の好奇心を掻き立てる授業を気に入り、楽しむようになりました。中学受験をしてどこかの中学校に入ろうという目的ではなく、なにか夢中になれるものを探していたらたまたま中学受験につながったという感じですが、結果的に充実した小学校生活を送ることができ、良かったと思います。後悔していることは特にありません。

受験を決めたのは、小4の2月です。小学校では常に学年トップをキープ、それなりに勉強はしていましたがそれ程苦労することなくやってきていました。ところが塾に入ると、学校の授業とは違う入試のための問題になり、徐々に成績が低下・・・小5の最後には受験をするかしないかの話し合いをするところまでになりました。両親としては本人が頑張りたいのなら全力でサポートしてあげたい、もし受験をやめても何も悪いことではないと言うことを伝えました。結局、もう一度最初から頑張るという本人の意向により勉強を続けて合格となりました。紆余曲折ありましたが、たとえ不合格だったとしても後悔はありません。本人にとっても親にとっても人生の中で貴重な経験をしたと思ってます。中学受験は、進学率やブランドよりも本人に何が向いていて入学して何をしたいのかを親がきちんと見極めてあげる事が重要だと考えます。

息子は小学校5年生の時にとても仲のよい友達が受験のある私立中学を受験することにショックを受けていました。友達は4年生からそのつもりだったようですが、家族で話し合い、これから友達は沢山出来るが、親友と励まし合って勉強したり、いい刺激を受け合うことはプラスになると思う。とはなしました。一年半での受験勉強は並大抵のものではありません。息子は私立中学に行くと決め、習い事を一旦やめました。勉強に集中することにしました。しかし、本人のやる気あってこそだと思います。頑張りが実って合格することはできましたが、大好きなサッカーは辞めてしまいました。入学先の勉強がやはり大変で習い事をする時間がないのです。本人の意志とはいえ、スポーツから学ぶことも沢山あるので、私は残念な気持ちがあります。本人は自信につながり、今も1つの事をやり遂げる努力は惜しみません。今後も自分の道は自分で決めていける人になって欲しいです。

中学受験を決めたのは小学5年生の3学期でした。中学受験をして良かった点は、2点あります。1つ目は、一般公立中学に比べてハイレベルな教育を受けることができ、高校受験につながったことです。2つ目は、地元だけでなく様々な地域の友達ができ、交流の幅が広がったことです。後悔した点は、家から遠く、電車通学になったため、朝が早かったことと、給食がなかったことです。購買もなかったため、お弁当を持参しなければならず、毎日の準備がとても負担になりました。

小6の夏休みの講習会でレベルチェックテストがあり、そこで『受験コース』と一般コース選べますよと言われたので『受験コース』を選びました。九月になる前に入塾するかしないかで、こちらはやる気満々なのに塾側が、気の無い返事だったのを覚えています。仕掛けが遅かったようです。毎日かなりの時間を自習室を使って勉強していました。年末までいいペースで成績伸びていて、年明け思うように伸びませんでした。焦って、他県の私立受けたり、模試もいくつか受けました。結果、疲れてしまったようで集中力を欠いていた様に見えましたし、落ちた時は可哀想でした。今は公立に通っていますが、その時に培った学習ペースを今も大切にしているようです。ゴールが3年後の高校受験まで伸びただけ。そう励ましたらひとしきり泣いて、今は目標に向かって頑張っているように見えて、頼もしい限りです。

受験を決めたのは、小学校3~4年生の時です。受験をするメリットとしては、やはり大学進学のことまで考えると、同じ付属校を高校入試で受けるよりも中学入試の方が入りやすいというメリットがあると思います。ただ、中学受験をすることでほぼ毎日塾通いになってしまい、放課後お友達と遊ぶことができないという点と、もし受験に失敗してしまった時に地元の公立中学校に進学しないといけないので肩身がせまい思いを子供にさせてしまうデメリットがあると思います。また、費用についても、夏期講習や冬期講習に参加させようとするとボーナスが一気になくなります。受験を終えての反省点としては、子供の成績が伸びないので塾を何回か変えてしまった点です。塾を変えることで受験への気持ちも切り替えられますが、教え方も変わってしまうので、塾を変えるときには十分塾の先生と話し合いをした上で変えた方がいいと思いました。

中学受験の受験率と合格率


中学受験と一口にいっても、公立や私立、国立などの種類があることはいうまでもありません。その受験率や合格率についても気になるところではないでしょうか。こちらについても、おおよその傾向となりますが、受験率で公立が20%で私立が5%、国立が1%程度です。むろん、その年によっても異なることはいうまでもありません。合格率については、公立や私立、国立ともに50%程度で推移しています。50%という数字は、決して高いということはいえませんが、頑張り次第で手が届くレベルといえるでしょう。

中学受験の受験料っていくら?

親御さんとしては、中学受験の受験料についても気になるところではないでしょうか。こちらも公立や私立、国立とそれぞれによって大きく異なることも特徴といえるでしょう。平均的な値として、公立では1校当たりにつき3,000円程度であり、私立では22,000円程度と跳ね上がります。国立は9,800円程度というデータが出ています。この受験料の違いを見ただけでもやはり私立中学への受験には多くの費用がかかることがわかります。いくらかわいい我が子の将来のためとはいえ、多額の費用に頭を抱える親御さんが多くいることも理解できます。

中学受験の塾代っていくらかかる?


中学受験を成功するためとして、多くの子供たちが、塾に足繫く通うことになります。個別指導塾や集団指導塾などと多くの塾が競い合うように駅前などのテナントビルを借りて運営しています。気になる費用については、小学校4年生で年間約45万円程度とされており、5年生でおよそ65万円、6年生では105万円ほどになります。あくまでも、この数字は平均的な値であり、エリアによっても大きく異なります。テナント料などが高い都市圏では、一般的に高くなる傾向もあるといえるでしょう。

こんなにかかるの!?中学校入学後の費用はいくら?

中学受験に合格すること自体は喜ばしいことですが、親御さんにとって頭の痛い問題といえば、入学にかかる費用といえるでしょう。決して安くはない費用の支払が待っているのです。中学受験に合格して意気揚々とする子供たちの思いとは裏腹に親御さんにとっては、切実な問題です。下記ページに詳細を記載してます。

公立中学校でもお金はかかる!?中学校の入学費用を計算!

入学金と授業料をとってみても、公立や私立、そして国立ではその費用が大きく異なってきます。公立校の初年度の費用はおおよそ50万円ほどになるのに対して、私立では約120万円と倍以上の費用負担を求められることになります。国立校でもおよそ80万円程度を用意する必要があります。この数字を見るだけでも、やはり、私立の高さが突出していることがわかります。家計への負担も十分に視野に入れながらの選択が求められます。

奨学金ってどうやったらもらえるの?

中学受験を乗り越えて、無事に志望校に合格したものの、家庭などの事情で費用負担が難しいという事も。。。確かに、私立中学の多くが、高い授業料を納めなくてはならないという現実があり、親御さんの収入が低いことや母子家庭などを理由に、入学金や授業料を支払うことが難しい。。という人に対しての奨学金制度があることをご存知でしょうか?こちらも各学校による独自の運営のため受験する前にチェックしておくことが重要といえるでしょう。一部の学校では、特待生制度として、成績優秀者の入学金や授業料の免除などをするというケースもありますので、有効に活用するのも良いかもしれません。その他にも、自治体の取り組みとして積極的に奨学金制度を導入する動きも見られます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です