粉ミルクは種類が豊富、どれを選んだらいい?

赤ちゃんにあげる粉ミルクは、安全安心で便利な製品を選びたいものです。そのために役に立つ、粉ミルクの選び方やポイント、注意点をまとめました。タイプ別や用量別の選び方や実際の使いやすさのほか、大勢のお母さんたちに愛用されてきたおすすめ出来る粉ミルクも5つ取り上げています。
粉ミルクが何から出来ているか、どんな種類があるのかを知り、メリットとデメリットを踏まえたうえで、赤ちゃんに合った粉ミルクを選んでいきましょう。

粉ミルクって何からできてるの?

お母さんたちにお馴染みの粉ミルクは、何から出来ているのでしょうか。
基本成分は大人が飲んでいる牛乳です。そのままですと赤ちゃんには合わないので、人間の母乳に近づけるためにまず脂肪分を取り除きます。そこに植物油やビタミン、ミネラルなどの成分を足して、粉ミルクが出来ているんです。
人間の母乳に含まれるDHAは牛乳には含まれていないので、DHAが豊富に入っている魚の油を加えたりすることで、より赤ちゃんの成長に合った成分バランスに整えられています。

母乳より粉ミルクがいいの?粉ミルクのメリットとデメリット

最近の粉ミルクは質がとても良くなっているので、母乳の代用品として以上のメリットがあるのが特徴です。
夫やそのほかの家族がお母さんの代わりに授乳出来ますし、飲んだ量が明確にわかるのが助かります。お母さんが風邪をひいたときに薬を我慢せず使うことも出来ます。
一方で、母乳に含まれる免疫成分が足りないのがデメリットで、授乳の度に粉ミルクを作ったり哺乳瓶を洗浄したりしなくてはなりません。また、費用がかかるのも粉ミルクのデメリットです。

どうやって選ぶ?粉ミルクの選び方

沢山の種類が発売されている粉ミルクは、選び方を知っておくと便利です。
まず生まれてすぐの赤ちゃん向けの乳幼児用ミルクがあります。対してフォローアップミルクと呼ばれるタイプは、約9か月以降の離乳食を一日3食取れるようになった赤ちゃん用なので、区別が必要です。製品表示に「何か月から」と適用月齢が記載されているのを確認しましょう。
アレルギーを持っている赤ちゃんに対応したタイプもあります。牛乳成分の代わりに大豆のタンパク質を使った粉ミルクなどが発売されていて、これらのタイプは小児科医に相談しながら利用していくことになります。
使いやすさでみると、容量の多いタイプは粉ミルクを日常的に使う赤ちゃん向けで、母乳と合わせて使う場合は中量タイプにすると、消費期限の点からも安心です。スティックなどの少量タイプは、お出かけ時や母乳派のもしものとき用に向いていて、サッと溶けて手軽に作れる点が優れています。

粉ミルクお薦めランキング5

それぞれ特徴のある粉ミルクの中で、次の5つがおすすめ出来ます。
明治の「ほほえみらくらくキューブ」は、20mlの少量から作れるのと、小分けされている手軽さが便利です。
森永の「はぐくみ」は、初乳に多いタンパク質が配合されているのが特徴で、大きい缶からスティックタイプまで用意されています。
和光堂の「はいはい」は、日本で初めて粉ミルクを発売したメーカーという安心感が強みです。
グリコの「アイクレオのバランスミルク」は、色や香り、味が母乳に近づけてある点に特徴があります。
ビーンスタークの「すこやか」は、調整濃度が母乳に近い13%に配合されています。
いずれも、大勢のお母さんたちから支持されている、人気の粉ミルクです。

粉ミルクを選ぶ時の注意点

日本で発売されている粉ミルクは、法律で定められた成分がちゃんと配合されているので、どの製品も安心して赤ちゃんにあげることが出来ます。
ただ、商品によって見た目や溶け具合、味など細かい点に違いがあります。赤ちゃんによって好みが分かれることもあるので、最初は中量か少量タイプを購入して、赤ちゃんに合うかを見ながら決めていくのがいいでしょう。
また、使いやすさもポイントです。赤ちゃんを抱きかかえながら持つのに便利か、すぐ飲めるようにサッと溶けるかといった点に注意します。溶けやすさが好評のメーカーや、片手で開けやすい缶に入った粉ミルクもあるので、店頭で実際に手に取って比べてみるようにしましょう。

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