芸能人は歯が命!?歯のホワイトニングの効果と期間

3種類のホワイトニング方法

1,ホームホワイトニング


トライしやすいとして人気なのが、ホームホワイトニングです。ホームホワイトニングは、専用のマウスピースを使用して自宅で行います。この方法では、マウスピースの中にホワイトニング効果のある薬を注入して装着し、歯を白くしていきます。薬が歯に浸透していくことで、効果が得られるのがホームホワイトニングの特徴。一度得られた効果は、半年から1年程度は長続きします。歯科医院でホームホワイトニングを始めた場合は、定期的に歯科医師のチェックを受けることになるのが一般的。通院の回数は、平均2回程度。2週間から4週間前後で効果が出るケースが多いですが、その間に3、4回の通院を求められることもあります。ホームホワイトニングの相場は、2万円から5万円前後です。このホワイトニングのメリットは、自宅で手軽に歯を白く出来る点です。短期集中のスタイルでケアが出来るのも魅力。また、費用の負担が小さく済む点も、大きなメリットと言えるでしょう。逆にデメリットとして挙げられるのが、ケアに少し手間がかかる点。毎日2時間程度のマウスピースの装着が必要になるため、その都度、準備や後片付けなどが求められてきます。自己流でケアをすると、十分な効果が得にくくなる場合も。

2,オフィスホワイトニング


オフィスホワイトニングは、歯科医院で行うスタイルのホワイトニング。ホワイトニング効果のある薬を歯に塗り、光を当てて薬を歯の奥まで浸透させるのが、オフィスホワイトニングの一般的な流れです。光を当てるプロセスでは、LEDライトや紫外線のライトなどを使用します。施術を開始する前には、効果をアップさせるための歯のクリーニングや仕上がりを良くするコーティングなどを行います。数回ほど施術を受けると、薬の効果で歯の色が明るい状態に。効果の持続期間は、平均3か月から半年程度です。歯科医院で行う施術であるため、十分な効果を実感するまで継続した通院が必要です。通院の回数は希望する効果のレベルによって違いますが、平均すると1回から4回といったところです。このオフィスホワイトニングの相場は、約3万円から5万円前後。オフィスホワイトニングのメリットは、すべてのプロセスをプロにお任せ出来るという点。状態に合わせて最適なアプローチが行われますので、手ごたえが得やすいのがメリットです。希望するホワイトニング効果について、歯科医師と相談することも可能。ただ、頻繁な通院が必要になるところは、デメリットと言えるかもしれません。

3,デュアルホワイトニング

ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを同時に進めるのが、デュアルホワイトニングというスタイルです。このスタイルの場合、歯科医院でホワイトニングの施術を受けながら、自宅でもマウスピースを使ったケアを行います。ホワイトニングをしている時間が長く、短期間で効果を得たい方などに特におすすめされています。歯科医院でライトを当てながら薬を浸透させることで、その場である程度歯が明るくなります。さらに自宅でもケアを行うことで、ホワイトニング効果がアップ。このデュアルホワイトニングの場合は、約1年ほど効果が長続きします。通院回数は、大体2回程度。施術の相場は、7万円から10万円前後です。歯科医院で施術を受ける時には歯のクリーニングが行われますので、自宅で行うホームホワイトニングの効果も得やすくなります。2つの方法でアプローチをすることで、早く効果が得られる点もメリットです。デメリットとしては、費用が高額になりやすい点、通院の頻度が多くなりやすい点などが挙げられるでしょう。ホワイトニングをしている間は、ホームケアも必要になります。通院とホームケアの負担が発生する点は、デュアルホワイトニングのデメリットです。

白さをキープするコツ


ホワイトニング効果を持続させるためには、日常生活にも工夫が必要です。例えば、次に挙げるようなポイントは特に重要です。

カフェインなど着色作用のある食品を避ける
コーヒーや紅茶、緑茶などは、歯の色を濁らせてしまうケースがあります。1日に何回も飲む方は、こまめに歯磨きをするなどの方法で、歯への着色を防ぎましょう。
定期的にクリーニング、ホワイトニングを行う
ホワイトニングの効果は、施術後、徐々に低下していきます。長続きするデュアルホワイトニングでも、効果は1年程度が限界です。その後は、次第に元の歯の色に戻っていきますので、効果を長続きさせたい時には、定期的に歯科医院で歯のクリーニングやホワイトニングを受けましょう。
歯磨き粉を選び、歯磨きの仕方にこだわる
歯の濁りを防ぐには、毎日の歯磨きもポイントの1つになってきます。歯の汚れを落とす歯磨き粉なども登場していますので、活用してみるのも効果を持続させるためのコツです。また、歯が汚れる一因である歯垢や歯石を予防するには、歯磨きの仕方にもこだわりたいところです。歯科医院で正しい歯磨き法を教えてもらい、歯の隙間や裏側までしっかりと磨いておきましょう。

このようなポイントを押さえて、ホワイトニングの効果を長続きさせましょう。

歯磨き粉の選び方


市販されている歯磨き粉で、ホワイトニング効果が得られるのが以下のようなタイプです。

ハイドロキシアパタイト配合の製品
ハイドロキシアパタイトを配合した歯磨き粉には、歯の汚れを吸着して落とす作用があります。エナメル質の表面を均一に整える効果でも知られており、汚れが付着しにくい状態にしていきます。汚れや色素が溜まりやすい細かい傷などを再石灰化して、元通りの状態にするのもハイドロキシアパタイト配合の歯磨き粉の効果です。歯を丈夫にしたい方や着色が気になる方にも適した歯磨き粉と言えるでしょう。
ポリエチレングリコール配合の製品
歯の汚れの原因になるステインを取り除く効果が高いのが、ポリエチレングリコール配合の歯磨き粉。このタイプの場合は、歯に付いたステインを分解して落とします。継続して使用すれば、ステインが歯に溜まるのを防げるでしょう。
研磨剤の作用がマイルド、または不使用の製品
研磨剤入りの歯磨き粉を頻繁に使用していると、汚れが再付着しやすい状態になってしまうのが難点。研磨された場所には傷がつきやすく、使用しているとステインなどがついて、汚れが却って目立ってくるケースもあります。施術で使用する薬がしみやすくなるなどの問題もあり、ホワイトニングをしている間は、研磨剤が含まれていない歯磨き粉や作用が弱い製品を選ぶのが良い方法です。

ホワイトニングの注意点


順調にホワイトニングの効果を得るには、幾つか注意点があります。例えば着色効果の高い食品を出来るだけ避ける、などは1つの注意点になってくるでしょう。コーヒーや紅茶以外にも、ステインの原因になる食品は意外に多いもの。赤ワインやチョコレートといった天然の色素が含まれた食品も、注意したいものの1つです。施術で使用する薬は、使用する際に若干の刺激を感じる場合もあります。自分で行うホームホワイトニングの場合は、ケアの仕方や薬の量などに注意を払いましょう。また、歯の状態によってはホワイトニング自体を避けた方が良いケースがあるため、家で行う場合でも一度は歯科医院で診察を受けた方が良いでしょう。虫歯や歯周病を患っている歯には、基本的にホワイトニングは出来ません。こういった歯は、きちんと治療を済ませてからケアを行います。また、差し歯が入っている歯にもホワイトニングは適用になりません。ホワイトニングが出来るかどうか分からない時には、歯科医院で診断を受けてみましょう。

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