真夏もこれでバッチリ!!足の臭い対策!

そろそろ気温も高くなり靴の中も蒸れるこの時期。。靴を脱いだ瞬間に悪臭が広がり、、、「知らず知らずの内に周りの人に白い目で見られていた」なんて事は避けたいですよね(>_<)自分の臭いは本人以上に周囲の人が敏感です(~_~;)しっかり対策して真夏でも爽やかに過ごしましょう!!

足汗は無臭?!

足の裏には「エクリン腺」という汗腺が多く、その数は足の甲の約3倍、背中の5~10倍にもなるため、たくさんの汗をかきます。しかし、このエクリン腺から出る汗自体に臭いはありません。実際は、人間の皮膚に生息する常在菌が、汗や皮脂、古くなった角質などを分解することで発生する「イソ吉草酸」が臭いの元となります。これは納豆やチーズのような臭いをしており、洗ってもなかなか落ちないという、厄介な性質を持っています。

本来、常在菌は皮膚の健康を保つために欠かすことはできないのですが、繁殖し過ぎるとこのようなトラブルを引き起こしてしまいます。それでは、常在菌を適した数に保ちつつ、足の臭いを抑えるにはどのような対策が必要になるのでしょうか。

足臭対策法

足編

足の臭いを抑える対策として、まずは足そのものを清潔にする必要があるでしょう。
前述のように足の臭いは落としにくいので、念入りに洗うことが大切です。できれば洗う前に足をお湯に浸し、汚れを浮き上がらせておくと良いでしょう。

また、保湿成分が含まれていることの多いボディソープではなく、固形石鹸を使うことをおすすめします。特に、高い殺菌効果を持つ成分を配合した、「医薬部外品」として販売されているものが効果的です。他にも、消臭成分や菌の餌になる角質を吸着する天然クレイを含むものが有効です。洗う際は石鹸を良く泡立て、特に足の指の間や爪の間・わきを重点的に、手を使ってしっかりと洗ってください。必要に応じて爪用ブラシを用いても構いませんが、あくまで優しく洗うようにしましょう。洗い終わったら、泡などが残らないようぬるま湯でしっかりとすすぎます。水気が残ったままにしておくと雑菌の繁殖につながりかねないので、お風呂から上がったらしっかりと乾燥させることも重要です。指の間はタオルだけでは十分に拭き取れないことが多いので、ドライヤーを使うのも手段の一つです。


ミョウバンや重曹、クエン酸といった、足の臭いに効果的な成分を使った足湯をすると、さらに臭いを抑えることができます。ミョウバンは雑菌の繁殖を防ぎ、皮脂や汗の分泌を抑制するので、足の臭いの根本的な解消が見込めます。やり方は、まず原液としてミョウバン10~20gを水道水500mLに溶かしたもの用意します。これを30~40℃のお湯でさらに10倍程度に薄め、10~15分足をくるぶしくらいまで浸けてください。重曹の場合は、自身がアルカリ性であることから、前述のイソ吉草酸のような酸性の臭い成分を中和することによる消臭効果が期待できます。42度程度のお湯を洗面器に張り、そこに重曹大さじ2~3杯を入れて良くかき混ぜてください。そこに足を浸けて10~15分待ちましょう。この時、足の裏や指の間を揉むとさらに効果的です。


クエン酸については、文字通り酸性の物質なので、効果を発揮するのはアンモニアなどアルカリ性の臭いの消臭です。足湯をする際は、洗面器などに張ったお湯に、クエン酸大さじ2杯程度を加えて混ぜ、5~30分足を浸けてください。いずれの足湯でも、終わったら水分をしっかり拭き取って乾燥させるようにしてください。
常在菌は角質を餌にしているので、これを取り除くために角質ケアをすることも有効です。軽石で擦る方法もありますが、古い角質だけでなく地肌を傷つけてしまう恐れがあるため、ピーリングジェルを使って月に1回程度ケアしてみてください。また、爪の裏は皮脂や垢が溜まりやすい部位なのですが、洗って完全にきれいにすることはなかなかできません。したがって、爪は伸ばさずこまめに切ることも臭い対策になるでしょう。

靴編


足そのものの臭いが取れても、靴に臭いや雑菌が多く付いていれば、そこから移ってきてしまうかもしれません。これを防ぐための靴のお手入れ方法について紹介します。
まず、まだ臭いのついていないものであれば、その靴を連続で履かないことが重要です。1日中履いた靴は、足から出た汗を含んで臭いの元となる雑菌の繁殖しやすい状態となっているので、最低でも2日は風通しの良い場所で休ませるようにしてください。また、乾燥だけでは菌を殺すことはできないので、洗える靴であれば洗剤などを使って水洗いするようにしてください。革靴のような水洗いできない靴は、1日天日干しするだけでもかなり臭いを抑えることができるでしょう。それでも臭いが気になる場合は、専用の消臭剤や通気性の良い消臭インソールを活用するのも手段の一つです。

重曹や備長炭、コーヒー豆などで自作の脱臭剤を作ることもできます。靴が入るだけのスペースがあれば、冷凍庫に入れて殺菌するという方法もあります。衛生面を考慮して、密閉できる大きめの袋にしっかりと乾燥させた靴を入れ、一晩置いてみてください。

くつ下編


靴を履く際に、同時に履くことになるくつ下についても対策が必要になるでしょう。
まずくつ下を履く前に、足が十分に乾ききっているかどうかきちんと確認しなければいけません。湿気の多い状態は臭いの元となる常在菌の繁殖に格好の環境なので、足の指の間までしっかり乾いてから履くようにしましょう。また、くつ下の素材が足の臭いやすさに影響を与えることも考えられます。ポリエチレンなどの化学繊維は、速乾性こそあるものの汗を吸収しないので、湿気の逃げ場がない靴の中は蒸れて臭くなりやすいです。逆に綿は乾きにくいですが、その吸湿性の高さからにそこまで臭くはなりません。麻やシルク、ウールといった天然素材は高価ですが、吸湿・放湿効果がともに高く、足の臭いにはうってつけの素材といえるでしょう。加えて、指の間の汗を吸い取ってくれる5本指くつ下にすれば、さらなる効果が期待できます。他にも、予備のくつ下やストッキングを用意しておき、汗をかいたり臭いが気になれば履き替えることも有効です。この時、足を除菌ウェットティッシュできれいに拭き、きちんと乾かしてから予備に履き替えるようにしてください。

生活習慣編


生活習慣が汗の質や量に影響を与え、足の臭いの原因になる可能性もあります。ストレスは発汗作用を強めるのに加え、動物性たんぱく質や脂質の過剰摂取によって、発汗量や皮脂の分泌が増えると足が臭いやすくなるかもしれません。ストレスに関しては、原因を取り除くことは困難な場合が多いので、趣味や入浴といったリラックスできる時間を確保し、発散することを重視しましょう。食事面では肉類や乳製品を控え、脂の少ない豆類や魚介類と共に緑黄色野菜を多く摂ることを心がけてください。

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