小学校の学童保育料っていくらかかる?夏休みは?

学童保育の多くは保護者から料金を徴収して運営が行われています。月額の利用料金がいくらになるかは運営主体によって異なりますが、地方公共団体が運営する学童保育の料金は全国平均でみるとおよそ4000円から6000円程度が相場です。

夏休みで学校がお休みの時でも学童は運営しているので、一人でお留守番させるのが心配な夏休み中はとっても助かります☆

学童保育は必要な要件さえ満たしていれば利用できるので、是非利用してみて下さい!





学童保育ってそもそも何?

学童保育とは両親が共働きなどで日常的に外出しており、放課後や長期休暇中に子供の面倒を見る保護者がいない家庭をサポートするための施設で、地域によっては放課後児童クラブといった呼び方もされています。

わかりやすく説明すると小学生を対象とした「保育施設」と考えればよいでしょう。この学童保育は児童福祉法に基づき全国各地様々な場所で運営されています。

これまで、この学童保育は小学校4年生までの児童が対象となっており、それ以上の学年に進級した児童は利用できなくなっていましたが、法改正が行われたことで小学生であれば年齢に関係なく利用できるようになりました。

この法改正に伴い、全国的に小学校4年生以上の児童を預かる学童保育が増加する傾向にあります。


学童保育の申請方法・申請条件


学童保育の申請方法や申請条件は運営主体によって異なりますが、おおむね地方公共団体が運営する基準を参考にして作成されています。

地方公共団体が運営する学童保育の申請条件は、子供が小学生であること、保護者が就労を常態としていること、保護者が病気療養中、看護や介護中、出産を予定しているなどです。

申請方法は学童保育の利用申請書、利用基準調査票、学童保育の利用が必要なことを示す添付書類、勤務証明書などを学童保育を管轄している役所の申請窓口に提出することになります。

学童保育の利用を検討している方は、運営主体に問い合わせて、具体的な申請条件や申請方法を確認するようにしましょう。


学童保育って保育時間は何するの?

学童施設では学校の宿題をしたり、遊びやおやつを食べたりして過ごすのが基本です。「中抜け」と呼ばれる外出を認めている学童保育を利用している場合は、間の時間を利用して塾やお稽古ごとに通うこともできます。

また、長期休暇中や休日には家族間での交流会やイベントなどを開催している学童保育もあるようです。学童保育には学校の先生の代わりとなる「学童指導員」が常駐しています。

学童保育の施設では、この学童指導員が先生や保護者の代わりとして、児童の教育や保護に当たることになっています。


夏休みも学童保育に行ける?


学童保育の利用は、平日の場合は小学校が終了してから、長期休暇中や土曜、日曜、祝日といった休日は朝からとなります。

春休みや夏休みなど学校が休校の時も学童保育室はやっている為(開所時間や閉所時間は運営する学童保育によって異なりますが、、、)夏休みでも朝は8時から夜は18時から19時まで利用できるところもあるようです。

学童保育は学校のような給食が原則として用意されていないため、休日の食事は弁当を持参することになります。

学童保育によっては弁当のケータリングサービスが利用できる場合もありますが、地方公共団体が運営する学童保育では金銭管理が認められていないため保護者たちが会計を担当する必要があります。


意外と高額!?学童保育料の相場


学童保育の料金は全国平均で4000円から6000円程度が相場になっています。

ただしNPO法人や企業が運営する学童保育の場合は、この全国平均よりも高いところが多い点には注意が必要となっています。特に企業が運営する学童保育の場合はサービス内容が充実している反面、月の利用料が5万円を超える所もあります。

学童保育を利用する場合は、このように料金に差がある点も留意して利用するようにしましょう。


学童保育料ってどうやって支払うの?

学童保育料金の支払い方法は運営主体によって異なります。民間企業が運営する学童保育ではコンビニ払いも受け付けていますが、多くの学童保育では銀行口座からの引き落としや施設での直接払いといったところが多いようです。

地方公共団体が運営している学童保育の場合、税金の支払いなどでコンビニ払いが利用できる地方自治体であればコンビニ払いが可能なところもあります。

支払い方法は選べるところと指定されているところがあるので、支払い方法を変更したい場合は施設に尋ねてみましょう。


退職したり妊娠したら学童保育は辞めなきゃダメなの?


学童保育を利用していても、要件を満たせなくなった場合は退所しなくてはならなくなります。例えば、保護者のどちらかが退社し、
家庭で育児が可能と判断される場合は学童保育を続けて利用することはできません

ただし、妊娠中や出産間もない時期である場合は、退社して家庭にいる場合でも学童保育を引き続き利用することができます。

また、退職して自宅にいる時間が長い場合でも、就学していたり職業訓練などを行ったりしている場合も利用することが可能です。

しかし、これらの条件に該当する場合でも、通年入所は不可となる場合もあるので、環境に変化があった場合は自治体や施設に問い合わせる必要があります。

息子が行っていた学童保育室では産休中は継続OKで、育休中はNG。。二人目の子の育休に入る月の月末まで通う事ができました。


学童保育料は滞納するとどうなる?


学童保育料金を滞納すると運営主体から、速やかに支払うように連絡が来ます。十分な支払い能力があるにもかかわらず、料金を滞納して支払わない場合は、児童が学童保育の利用を制限されたり二人目の子どもが利用を拒否される可能性もあるようです。

ただし、学童保育の利用が制限されるのは保護者に十分な支払い能力がある場合に限られます。

しかし十分な資力がなく、支払いが困難な場合であったとしても、学童保育料金の支払いが滞り続ければ、最終的には民事訴訟を起こされて給与などが差し押さえられる可能性もあるので、滞納には十分注意しましょう。


学童保育料が払えない。。免除ってしてもらえるの?

学童保育料が支払えない場合に備えて、学童保育には生活保護者、収入の少ない方、ひとり親家庭などを対象とした学童保育料の免除や減免措置があります

具体的な減免措置には学童助成制度や就学援助制度などがあり、自治体によって利用できる条件や支援金の額は異なります。

この学童助成制度や就学援助制度は自治体で学童保育料金助成申請書をもらい、必要事項を記入し提出すれば利用することが可能です。

自治体によっては、学童保育助成のなかに含まれていることもあるので確認してみましょう。





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