日焼け止めだけじゃ無理!日焼け対策はアフターケアが命!!

72時間以内にするべき5つのケア

日焼けをしてしまった場合はそのまま放置するのではなく、肌にメラニン色素が定着してしまう72時間以内に対処する必要があるのです。主に72時間以内にするべきケアとしては「冷やす」、「日焼け止めをきちんとオフにする」、「保湿」、「水分補給」、「早く寝る」という5つの項目が挙げられています。

冷やす

日焼けは簡単に言ってしまえば軽度の火傷なので、流水やシャワー、水風呂などでしっかり日焼けした部分を冷やす必要があります。外出先であれば氷水で絞ったタオルや保冷剤を包んだタオル、布を巻いた冷たい缶ジュースなどを使えば、応急処置として効果的なのでおすすめです。

日焼け止めを落とす

日焼け止めは思っている以上に肌への負担が大きいので、塗ったまま放置してしまうと肌にダメージを与えてしまいます。特に日焼け跡にそのまま塗っておくと症状を悪化させてしまう可能性があるので、使い終わった後は必ず落として肌のケアをしておきます。

保湿

日焼け直後の肌は乾燥しているので、保湿をすることによって肌のごわつきやシミ・しわの発生を予防できます。ただし刺激の強い化粧水を使ったり冷やす前に保湿をすると逆効果なので、必ず冷やしてから低刺激の化粧水やローションを使うのが大切です。

水分補給

保湿によって外側からケアするのも大切ですが、水分補給を行って内側からも乾燥を予防するとより効果的です。特に肌のバリア機能を維持するためには水分補給が欠かせないので、日焼け後のケアだけではなく日焼け前の予防対策としても水分補給は重要だと言われています。

早く寝る

日焼けで蓄積してしまったメラニンを効率よく排出するためには、肌のターンオーバーを促進する必要があります。そのために必要な要素が良質な睡眠なので、日焼けをしてしまった後は早めに休んで肌の新陳代謝を促進するのがおすすめです。

体の中からケア

ほかにも日焼けのアフターケアとして大切なのが、栄養補給です。肌の新陳代謝を促進する栄養素や美白効果のある栄養素を摂取することによって、日焼けを早くケアできるようになります。

ビタミンC

日焼けのケアで最もおすすめされているのが、強力な抗酸化作用で美白効果を持っているビタミンCです。主にイチゴやパプリカ、アセロラジュースなどに含まれていて、シミを薄くしたり予防できる効果があります。熱に弱いので、日焼けをした後は生食やスムージー、サラダなどで摂取すると効果的です。

ビタミンE

ビタミンEは肌の新陳代謝を促進してくれるので、日焼けによって生成されたメラニン色素を効率よく排出できます。魚卵やナッツ類に豊富に含まれているので、お寿司やちょっとしたお酒のつまみとして食べると摂取しやすくなっています。

ビタミンA

日焼け跡の乾燥や免疫力の低下をカバーしてくれるのが、乾燥肌の改善や免疫力の向上作用を持っているビタミンAです。日焼け跡のデリケートな体のアフターケアにはうってつけの栄養素なので、うなぎやレバーなど豊富に含まれている食材を摂取するのがおすすめされています。

リコピン

日焼け跡のメラニンの生成を予防してくれる効果があるのがリコピンで、トマトに豊富に含まれています。サラダで食べるのもおすすめですが、トマトジュース1杯でも必要量は十分摂取できます。

体の外からケア

ほかにも体の外側からできる日焼けのアフターケアとしては、美白化粧水や美容液、馬油、ホホバオイルなどがおすすめされています。

美白化粧水や美容液

日焼けはメラニン色素を定着させてしまうので、シミやそばかすなどの肌トラブルが起きやすいです。美白化粧水や美容液にはこれらの肌トラブルを予防するビタミンC誘導体などの美白成分が含まれているので、日焼けのアフターケアに利用する人は多いとされています。ただしそのまま使用すると刺激が強いので、水分補給をして肌を落ち着かせてから使用するのがおすすめです。

馬油

馬油は人の皮脂に近い性質を持っていて、軽いやけどなどの皮膚の炎症関係のケアに最適なアイテムです。そのため軽いやけどである日焼けにも炎症を落ち着かせて皮膚を保護してくれる効果があるので、日焼け跡の痛みや皮膚の保護、保湿した後の肌バリアの代用として利用することができます。

ホホバオイル

日焼け跡の肌のほてりや炎症を落ち着かせるだけではなく、塗った部分に水分を浸透させてくれる効果を持っているのがホホバオイルです。そのため日焼け跡の肌の保護だけではなく保湿もできるようになっており、通常のオイルよりも浸透力が高いので日焼け跡のスキンケアに利用されています。また抗酸化作用も高いので、メラニンの生成を予防してくれる点もおすすめです。

サンバーンとサンタン

日焼けを起こすと場合によってはひどい症状を起こしてしまうことがあるのですが、代表的な症状として「サンバーン」と「サイタン」と呼ばれるものがあります。いずれも放置しておくと肌トラブルや感染症を引き起こしてしまう可能性があるので、早期対処や医療機関での治療がおすすめされています。

サイバーン

サイバーンは日焼けした後の肌の状態が赤くなるものを言い、色白の人や肌が弱い人に起きやすいです。主な症状としては日焼けをしてから24時間以内に皮膚が赤くなり、徐々に痛みが出てきます。それと同時に痒みや皮むけ、水膨れなどを起こす場合があり、24時間後に症状のピークを迎えると言います。原因としてはUVBの働きが関係していると言われていて、一般的に日焼けの症状として連想しやすいタイプのものだと言えます。様々な皮膚の症状が出てくるため悪化しやすく、症状に応じて病院での適切な治療が必要となります。

サンタン

サンタンの最大の特徴はサイバーンのように赤くなるのではなく、小麦色に肌が黒くなるところです。肌を守るためにメラニン色素が働くことによって起きる日焼けのタイプで、痛みがほとんどないところも特徴とされています。症状は日焼けをしてから5日前後で肌の色が黒くなるところで、人によってはかゆみを伴うケースもありますが基本的に不快感を伴う症状は出てきません。そのため日焼けの状態としてはそこまで深刻なものではないのですが、大量のメラニン色素が定着してしまうのでシミなどの肌トラブルの原因となりやすいため注意が必要です。

絶対やっちゃダメ!!NG行動とは?


日焼け跡のアフターケアとしてはNGなものもいくつかあり、例えば日焼け跡が徐々に皮むけを起こしている時に無理に剥がす行為が挙げられています。ついやってしまいがちですが、無理にはがすと逆に肌細胞を傷つけてしまう可能性があるのです。また保湿のために刺激の強い化粧水やローションを使ってしまうと痛みが出てきますし、肌にダメージを与えてしまうので治りにくくなったり跡になってしまうケースもあります。もちろん日焼けのアフターケアをせずに放置してしまうのも肌へのダメージが大きいので、アフターケアは必須です。

ヒドい場合は病院へ!

日焼けの中でもひりひりと痛みが続く場合や水膨れができてしまう場合など、重度の症状がみられる場合はただの日焼けではなくやけどの状態に発展してしまっている可能性があります。さらに日焼けをした部分が赤く腫れあがってしまっている場合や浸出液が出るほどの状態であれば重症なので、これらの症状がみられる場合やアフターケアをしても日焼けが落ち着かない場合は、すぐに医療機関で適切な治療を受けることをおすすめします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です