グリーンスムージーのダイエット効果を徹底検証!!


グリーンスムージーの効果

グリーンスムージーの効果にはさまざまなものがあります。

美肌効果


グリーンスムージーを飲むことは美肌効果につながるとされていますが、それはグリーンスムージーを作るために必要となる野菜や果物に抗酸化成分やビタミン類が多く含まれているためです。抗酸化成分は、肌のシミやしわの原因となる活性酸素を取り除く働きをしてくれるものです。また、グリーンスムージーとして、いろいろな野菜や果物を使うことで、美白になるために必要なビタミンCや肌の保湿に役立つビタミンAなど多くの栄養素を身体に取り込むことができます。

体質改善

普段の食事で野菜をあまり食べずに、お肉や魚などばかりを食べていると、体内の血液がドロドロになるだけでなく、消化機能も弱ることで酸化してしまった老廃物が体内に溜まってしまいます。グリーンスムージーを飲むことで、一度に多くの栄養素を摂取することができることに加え、体内にある老廃物を排出できます。老廃物を取り除くことで、身体の中からキレイになり、内臓の機能も改善されるため、体質の改善につながっていきます。

免疫力UP


免疫力を高めるには、免疫系の機能をつかさどる消化器官の働きを正常にする必要があります。グリーンスムージーで野菜や果物の栄養素をたっぷり摂取することで体内に溜まっている毒素を排出させ、消化吸収を高めることができるでしょう。免疫細胞は70パーセントが腸内に存在していると言われています。そのため、腸内環境を整えることも免疫力の向上につながっていきます。生野菜や果物には、酵素が含まれていますが、この酵素も腸の活動を活性化させる要因になっています。

便通改善

便通を改善するためには、水分や乳酸菌を摂取することや食物繊維を体内に取り入れることが必要ですが、野菜や果物の皮ごとミキサーにかけて作ることのできるグリーンスムージを飲むことで、多くの食物繊維を吸収することができます。また、食物繊維だけでなく、美容効果もある酵素にも整腸作用があるので便通改善に役立つでしょう。グリーンスムージーとして飲むことで一度にたくさんの量の栄養を摂ることができます。

血液サラサラ


血液をサラサラにするためには、ファイトケミカルといわれる強い抗酸化成分をもつ栄養素が関係します。ファイトケミカルの抗酸化作用により、血管壁や赤血球が老化することを防ぎ、流動性を高めています。ファイトケミカルを含む食材である、ほうれん草やモロヘイヤ、小松菜などをスムージーの材料として使用するのが良いでしょう。玉ねぎや大根などの野菜も良いですが、グリーンスムージーにはあまり適していません。

むくみ改善


体内に塩分が多いとむくみやすくなるとされています。塩分を取り除くにはカリウムや食物繊維を摂取することが良いでしょう。また、体内の水分調整がうまくいかず、どこかに溜まってしまうことでもむくみが起きてしまいます。これを改善するにはミネラルを含む野菜や果物を摂取することが必要です。また、グリーンスムージーには果物由来の糖分が含まれることも水分を溜めにくくしてくれます。

グリーンスムージーの正しい作り方


グリーンスムージーを作るためには、基本的に野菜や果物と水のみを使ってミキサーで撹拌することが必要です。砂糖や塩は加える必要はありません。正しいグリーンスムージーの作り方としては、まず野菜や果物は皮ごと使用しましょう。野菜や果物は皮と実の間に多くの栄養素が存在しています。それらの栄養素を残さず取り入れることができるほか、皮に含まれる食物繊維も摂取することができるようになります。また、グリーンスムージーに使う野菜は熱処理をしないように気を付けて下さい。熱処理をしてしまうと、野菜や果物に含まれている酵素やビタミンが破壊されてしまい、本来持っている栄養価が落ちてしまう心配があります。また、冷蔵庫などで冷やした野菜や果物を使用すると身体が冷えてしまい、代謝も悪くなることから便秘を引き起こす可能性も考えられます。野菜と果物の割合についてですが、飲みやすいのは野菜4に対し、果物6の割合でしょう。果物が多い方が甘みが出て飲みやすくなります。しかし、葉物野菜を摂取することも健康のためには必要なので、この割合で野菜もきちんと摂って下さい。グリーンスムージーに使用する材料が揃ったら一口大に切り、水とともにミキサーで撹拌します。水の代わりに牛乳やヨーグルトで作るとせっかくのグリーンスムージーで摂取できる栄養の吸収を悪くしてしまうので、牛乳やヨーグルトは使用しないようにして下さい。

適した食材&適さない食材

グリーンスムージーに適した食材

アクの少ない野菜や果物

食材同士の相性も良く飲みやすいと言われています。
アクの少ない食材→小松菜、水菜、トマト、バナナ、リンゴ、梨、ブルーベリーなど。

グリーンスムージーに適さない食材

でんぷん質の多い食材

腸内でガスを発生させてしまうため、適していません。
でんぷん質の食材→大根、ニンジン、カボチャ、トウモロコシ、白菜など。

毒性のある食材

大量に摂取すると身体に悪いとされています。
毒性のある食材→ブロッコリースプラウト、カイワレなど。

栄養素の少ない食材

グリーンスムージーには適しません。
低栄養素の食材→きゅうり、もやしなど。

上記のように、グリーンスムージーにする食材には、適したものと適していないものがあります。適した食材としては、まずアクの少ない食材が飲みやすいでしょう。なお、ゴボウやレンコンなどの根菜やキャベツやブロッコリーなどのでんぷん質の多い野菜はグリーンスムージーには向いていません。グリーンスムージー初心者の方には、野菜の青臭い臭いのないものが良いでしょう。バナナやリンゴを多く入れることで甘みが強くなるだけでなく、口当たりも良くなります。アボカドやショウガ、バジルなどは栄養も豊富で味にも特徴が生まれるので、グリーンスムージーの味に慣れてきた方は挑戦してみるのも良いでしょう。
野菜や果物に含まれる栄養素を考え、自分の用途に合った食材を選ぶという方法もあります。貧血を予防したい場合には鉄分を多く含む食材、便秘改善には食物繊維、風邪予防にはベータカロチンを多く含む食材を選んでみましょう
スプラウト系の野菜は、アルカノイドといわれる毒素となる物質の含有量が多く、炭水化物を多く含む食材は体内でガスを発生させる可能性があるため不向きと言われています。グリーンスムージーにして栄養を摂取するには、何でも入れれば良いというわけではなく、適している食材というものがあります。おいしさや、期待する効果に合わせてグリーンスムージーにする食材を考えるのが良いでしょう。

おすすめレシピ☆

初心者の方におすすめの基本のグリーンスムージー

材料
バナナ1本
オレンジ1個
キウイ1/2個
ほうれん草1/4パック
水1カップ

ほうれん草はクセのない野菜なので、グリーンスムージー初心者の方でも飲みやすい食材です。また、オレンジやキウイなど、ビタミンを摂取することで美肌も期待できます。
オレンジの種は取り除いて使いましょう。

小松菜とリンゴのグリーンスムージー

材料
小松菜(長さ4cm):60g
りんご(いちょう切り):100g
レモンの絞り汁:小さじ1/2
水:200ml

アクの少ない食材としてご紹介した小松菜を使ったレシピです。小松菜は飲みやすい青菜であるだけでなく、ベータカロチンやビタミンCが豊富なので風邪予防にも効果が期待できます。りんごは、ミネラル、ビタミンが豊富で便秘解消に効果があるでしょう。甘みと酸味のバランスが良いレシピです。

アボカドを使ったグリーンスムージー

材料
・オレンジ(皮をむいたもの):1個
・パクチー:1/2束
・ライム果汁:1個分
・パイナップル(ざく切り):1カップ
・キュウリ:1本
・アボガド:半分
・バナナ:1本
・ベビーケール:1カップ
・ハラペーニョ(唐辛子も可):1~3スライス
・チアシード:お好みで

アボカドを使った、少し変わったグリーンスムージーのレシピです。デトックス効果も高いパクチーや消化酵素を豊富に含むパイナップル、ビタミンや食物繊維を多く含んでいるスーパーフードが入っているグリーンスムージーです。グリーンスムージー初心者の方には向かないかもしれませんが、少し変化のある味のものに挑戦してみたい時に作ってみて下さい。

栄養満点グリーンスムージー

材料
熟した梨:1個
リンゴ:2個
ケール:ひとつまみ
キュウリ:10cm分
パッションフルーツ:2個
バオバブパウダー:小さじ1(山盛り)
水:ブレンダーの3/4杯分
氷:ひとつかみ

栄養が豊富なケールに加えて、リンゴや梨を入れることで飲みやすさも加わったレシピです。栄養素的には、ビタミンAやビタミンC、食物繊維や葉酸など、身体に良い栄養素が詰まっています。

子供も飲みやすいグリーンスムージー

材料
いちご(生または冷凍)200g
バナナ2本
ちんげんさい1/4パック
水1カップ程度

最後にご紹介するグリーンスムージーレシピは、子供でも飲みやすいものです。葉酸を多く含むイチゴが入っているため、代謝を良くする効果があるほか、赤血球の造血を助けてくれます。バナナも入っているので甘みが強く、野菜の臭みが苦手な方や子供でも飲みやすいという特徴があります。

いつ飲むのが効果的?

せっかくグリーンスムージーを飲むなら、身体に1番効果の出る時間に飲みましょう。まず、グリーンスムージーで摂取できる栄養を最大限に摂取したい場合は、朝の起きたての時に飲むのが良いです。胃に何も入っていない状態でグリーンスムージーを飲むことにより、飲んだスムージーの栄養素が腸まで直接届き、栄養の吸収率が上がります。この状態で摂取した場合は、食事を摂るまで40分から1時間の間隔を空けましょう。グリーンスムージーの栄養がしっかりと腸に吸収されてから朝食を食べないと、せっかくの効果が薄れてしまいます。なお、グリーンスムージーに使われている食材は糖分やタンパク質を含んでいない、野菜や果物に水というシンプルな組み合わせであるため、身体に良い栄養のみを吸収することが可能です。

グリーンスムージーダイエットの注意点

ダイエットにも効果のあるグリーンスムージーですが、いくつか注意しなくてはいけないことがあります。まずは、カロリーの摂りすぎについてです。グリーンスムージーを作る際には、「野菜4:果物6」が良いとされていますが、この分量より野菜が多くなる分には問題はありません。

しかし、果物が多くなってしまうのは危険です。グリーンスムージーに果物を入れることで、野菜の青臭さが緩和されたり、甘みが強くなるので飲みやすくはなりますが、果物には糖分が含まれているため、他の食事で糖質を抑えていても糖分の摂りすぎになってしまい、結果的にはカロリーも高くなってしまうのです。また、3食全てをグリーンスムージーに置き換えるのはやめましょう。野菜や果物に豊富な栄養は含まれていますが、代謝を良くしたり、エネルギーを燃焼するためには野菜や果物の栄養だけでは補えません。
タンパク質が不足することで、筋肉が落ちてしまい基礎代謝量が減ることや、脂質が不足することで体温や血圧のコントロールがうまくできなくなることもあります。栄養が偏ってしまうと痩せにくい身体になるため、1食をグリーンスムージーに置き換え、残りは栄養バランスの整った食事をすることが必要です。

冷たいスムージーを飲むのも避けて下さい。身体が冷えてしまうと代謝も悪くなるので、痩せにくくなってしまいます。代謝が悪くなるだけなく、冷たさが腸に負担となり、下痢や腹痛になることもあるので注意しなくてはいけません。これらの症状を防ぐためにも、常温の野菜や果物を使って作るのが良いでしょう。なお、グリーンスムージーダイエットでは、1日1リットル以上のグリーンスムージーを摂取するため、作り置きをする方もいますが、栄養素の面から考えると作り置きはおすすめできません。野菜や果物の酵素は時間とともに酸化したり失われてしまうのです。そのため、酵素を摂取するためには、作ったらすぐに飲むことが重要になります。

飲んでも痩せない?!失敗のワケとは?


グリーンスムージーを飲めば痩せると思っている方もいますが、グリーンスムージーだけを飲んでいれば痩せることができるというのは間違いです。確かに1日3食の食事のうち、1食をグリーンスムージーに置き換えることで野菜や果物の栄養素を摂取することができ、カロリーも抑えることは可能です。しかし、グリーンスムージーに置き換えている以外の食事が高カロリーなものになっている場合、いくらグリーンスムージーを飲んでいてもカロリーオーバーは免れません

グリーンスムージーはダイエットのサポートとなる飲み物であるという意識を忘れないようにしましょう。
また、グリーンスムージーを作る際に、野菜よりも果物を多く入れ過ぎてしまうのも痩せない原因となります。果物を多く入れることで飲みやすくはなるものの、その分果物に含まれている糖分も一緒に摂取していることになるので、カロリーオーバーになりやすくなります。その結果いくら飲んでも痩せないという問題を引き起こしてしまうので、野菜との分量をきちんと考えて作って下さい。

他には、適度な運動もすることが必要です。野菜を多く入れたグリーンスムージーを普通の食事1回分と置き換えたり、高カロリーになりすぎない栄養バランスの整った食事を摂ることも必要ですが、それだけでなく適度に身体を動かすこともダイエットに効果があります。適度な運動をして脂肪を燃焼させることでよりダイエット効果も上がり、綺麗に痩せることができます。グリーンスムージーだけ飲んでいれば大丈夫という考えは持たず、あくまでもダイエットをサポートするうちの1つの方法という意識で普段の食生活の中に取り入れることが良い効果をもたらすでしょう。食事で摂取しきれない様々な栄養素を一度に体内に取り入れることができる、という点ではとても効果が期待できます。ただ体重を落として痩せるということではなく、体調を整え、免疫力アップや腸内環境、血液循環を良くする効果がグリーンスムージーにはあります。

好転反応に要注意


グリーンスムージーを飲んでいると、下痢、胃痛、便秘など一時的に体調が悪くなってしまう「好転反応」と呼ばれるものを起こす場合があります。好転反応は、新しい刺激に身体が反応することで起こるものです。好転反応の発症については個人差がありますが、ほとんどの場合、4日程度から長くても3週間ほどで落ち着きます。一時的なものなので、飲み続けていると自然と治るためあまり心配はいりません。グリーンスムージーによる身体のデトックスが始まっている証拠とも考えられます。ただし、あまりにも長引く場合は病院に行って診察を受けて下さい。

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