今日からはじめる資産運用!どんな種類があるの?


資産運用を始める前に・・・


資産運用では資産の増加を目標にします。100万円投資をしたら将来的に100万円以上にできれば目標が達成です。目的を達成するための増え方の種類としてキャピタルゲインとインカムゲインがあります。キャピタルゲインは資産を安く買って高く売ったときに発生する差額の利益を指します。株式などの価格変動のあるものでないと受けられません。インカムゲインは、その資産を保有していると受けられる利益を指します。利息や配当金、家賃収入などが該当します。

資産運用成功の3つのポイント

資産運用では、価値の変動のあるものを売買します。

安く買って高く売れば利益が得られますが、常に安く買ったり高く売ったりができません。この時にルールを決めておくと良いといいでしょう。ある価格になったら買う、売るを決めておくと、運用をする人の気分での売買を防げます。気分で行うと、利益が少ない時に売却したり損が拡大するのに損切りができなくなります。又、損が出た時に日常生活に影響しない金額を使うようにしなければいけません。

分散投資が大事!

理想は最も安く買って最も高く売り、保有に関する利益もしっかり得られれば最高です。しかしいつ最も安くて最も高いか、保有利益が得られるかはわかりません。そこで、購入や売却の時期を分散させます。いろいろな価格で買ったり売ったりすれば、高く買って安く売るのを防げます。大きな利益は得られませんが、大きな損もありません。投資先も一つでなく複数種類にすれば、倒産リスクなどを減らせます

リスクとリターンを理解しましょう。

理想はローリスクハイリターンで、避けたいのはハイリスクローリターンです。現実にはどちらもなく、ハイリスクハイリターンかローリスクローリターンの資産への投資になります。リスクは将来の不透明性差を表し、価値の変動が大きいものほど高くなります。リターンは投資によって得られる利益になります。株式や不動産は価値が変動するのでリスクは高めで、預金は変動しないのでリスクは低いです。

商品別の特徴

日本人に最も人気がある資産運用の種類として預金があります。普通預金や定期預金、積立預金の他仕組み預金と呼ばれる商品もあります。基本的には元本保証があり、投資した資産を維持してくれます。その代り資産の価値は上がらないので、キャピタルゲインはありません。一定期間保有するとインカムゲインとして利息が受けられる仕組みです。かつては非常に金利が高い時期もありましたが、ゼロ金利政策などが影響してあまり高い利息は受けられません

預金

一般的な預金は日本円による預金で、国の政策金利によりあまり利息は望めません。より高い利息が期待できるのが外貨預金です。米ドルやユーロ、オーストラリアドルなどの外貨での預金商品で、国によって高い利息が得られる可能性があります。円預金とは異なり為替変動の影響を受けます。そのために元本保証はありません。為替の変動で為替差損益が発生する可能性があります。先進国は為替変動が穏やかで、新興国は為替変動が激しくなります。

国債


銀行預金に近い資産運用の種類として国債があります。表向きは元本保証はありませんが、国が発行する債券なので満期まで保有すればほぼ元本の払い戻しが受けられます。短期の固定金利タイプと長期の変動金利タイプが用意されていて、利回りは銀行の金利よりも多少高い程度になります。満期まで保有して利息を得るのが原則ですが、満期を待たずに売却したり、市場からの購入も可能です。中途で売却をすると、多少売却損益が発生するときがあります。

保険

保険には終身保険と定期保険、年金保険などがあります。定期保険は払込金額に積立部分がないので満期が来ても何ももらえません。終身保険や年金保険には支払う保険料に積立部分があり、一定期間加入すると払い込んだ保険料に対して一定の保険が受けられます。加入時に毎月の保険料と満期時の受取額、保険のトラブルが発生した時の受取額、解約返戻金の額などが決められています。長く加入すると、銀行預金よりも高い利回りが期待できます

投資信託

投資信託は、投資家から集めたお金をプロが運用する商品です。テーマ別にいろいろな商品が用意されていて、公社債投資信託は元本割れリスクが非常に低い銀行預金に似た商品になります。一方で株式や海外の資産、不動産などに投資をするものがあり、それなりに元本リスクが高い商品もあります。売買益が狙える一方で定期的に分配金が得られる商品もあります。毎月分配金を受けられるタイプが人気です。信託報酬と呼ばれる保有期間に応じてかかる手数料があります。

ETF


ETFは、株式市場に上場されている投資信託になります。
中身は一般的な投資信託とほぼ同じですが、株式市場に上場されているので証券会社でしか買えません。多くのETFは特定の指数に連動させるのを目的として運用されます。日本の株式なら日経平均やTOPIXに連動するようになっていて、運用時の手数料が一般的な投資信託に比べると低くなっています。株式市場に上場されているので、株価と同様に今の価値が分かりやすいのが特徴になります。

株式投資

株式投資は、証券市場に上場している株式への投資になります。上場されている株式は、市場開場時に自由に取引ができるようになっていて、安く買って高く売れば売買益が得られます。多くの会社では決算時と中間決算時に配当金を利益配当として投資家に分配してくれます。その他株主優待と呼ばれる利益を投資家に提供してくれます。それぞれの会社の商品であったり割引券の他商品券などを提供してくれます。株主優待は所得とみなされず、所得税はかかりません

不動産投資

不動産投資による利益は、不動産の売買による利益と家賃収入による利益があります。不動産は一つ一つの資産が大きいので、一般の人は売買益を狙っての投資は非常に難しいです。一般的には家賃収入を目的とした投資になります。既に保有している不動産の他、ローンを払いながら家賃を受けたり、家賃保証サービスのある運営会社に委託をする方法もあります。資金が少ない人には証券化された不動産への投資もあります

FXトレード


FXトレードは、証拠金を利用して行う外貨投資です。外国為替は常に変動しているので、上がりそうなときには買いから始め、下がりそうなときには売りから始める等が行えます。下げ相場でも利益が得られるのが特徴です。レバレッジを高くすれば、その倍数分利益も増えやすくなりますが、同様に損も増えるので注意が必要です。売買による利益の他、スワップポイントと呼ばれる保有による利益も得られます。高金利通貨を買うと利息として受けられます。

先物取引

先物取引は、価格が変動する有価証券、商品、指数などに対して将来の売買を約束する取引です。上る予想をするなら安い価格で買う約束をしておきます。実際に上がれば、当初約束した安い価格で買って高く売れるので売買益が得られます。FX同様に証拠金での取引になるので、レバレッジをかければその分利益を増やせます。単に買ったり売ったりするだけでなく権利の売買もあります。想定通りになれば権利を行使して利益を得、ならなければ放棄して購入した権利の損を確定させます。

仮想通貨


仮想通貨は、それぞれの国に属する法貨とは異なり、インターネット上で認識されている価値になります。元々価値がなかったとされますが、今は法貨同様に価値が存在し、法貨同様に価値の変動があります。安く買って高く売ればそれによって売買益が得られます。FX同様に証拠金取引ができるので、少ない資金を投入して何倍もの利益を得られます。その分損も出やすくなります。法貨による為替相場よりも価格変動が激しいので、リスクは高くなります。

ネット銀行&ネット証券も注目!

資産運用の種類で株式投資がありますが、まず入金が必要です。他の銀行から振り込みが必要で、振込手数料がかかり、さらに振り込みの時間もかかります。証券会社によってはグループ会社の銀行との連携しやすいところがあります。ネット銀行とネット証券が同じグループ会社のケースがあり、銀行から証券会社への送金手数料が無料でしかも即時送金、入金ができます。その他のメリットとして、連携サービスを利用すると銀行の方で優遇金利が受けられたりします。

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