東南アジアで大注目!仮想通貨OmiseGo(オミセゴー)とは?

OmiseGo(オミセゴー)は、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)の一つです。イーサリアムを基本的なプラットフォームにしている、「決済サービス」に特化した仮想通貨です。銀行口座の所有が一般的でないタイなどの東南アジアを中心に、新たな送金決済の手段としてスマートフォンの普及とともに広がりを見せています。また、開発の中心人物が日本人であり、日本の大企業から出資を受けるなど、日本においても注目を集めています。

通貨単位・管理者・発行枚数

オミセゴーは、通貨単位が「OMG」の仮想通貨です。2013年に、日本人によってオンライン決済システムを提供する「Omise(オミセ)」が設立され、Omiseによって「OmiseGo(オミセゴー)」が開発されました。オミセゴーは、オミセの子会社の名称でもあります。
発行枚数の上限は140,245,398 OMG(約1.4億OMG)です。

オミセゴーの特徴


オミセゴーの特徴の特徴をまとめました(*^^*)

資金転送サービス
日本では誰でも銀行口座を作ることができますが、オミセゴーの拠点であるタイを含む東南アジアでは、約7割ほどの人が銀行口座を持っていないと言われています。銀行口座を持っていなければ、決済、送金、給与の振り込みやオンデマンドサービスを利用するとこができません。銀行口座の所有が一般化していない中、スマートフォンの普及は進んでいます。そこで、スマートフォンを有効に利用し、銀行口座がなくても低コストで即時決済ができる手段としてオミセゴーが開発されました。

アドバイザーと大手企業
オミセゴーは、イーサリアムを基本的なプラットフォームにしています。そして、イーサリアム創業者のVitalik Buterin氏や、イーサリアム共同創業者のGavin Wood氏らをアドバイザーに迎え入れています。
また、オミセゴーはCEOが日本人であることから日本企業との結びつきも強く、SBIインベストメントや三井住友銀行(SMBC)などの大手企業が出資を行っています。

タイをはじめとする東南アジアで普及
オミセゴーは、開発の拠点となるタイにおいて急速に普及しつつあります。タイのマクドナルドは、オミセゴーと業務提携を結びました。2018年2月には、タイの政府機関である「ETDA」とオンライン決済ポータルとともにデジタルID認証システムを共同で開発するために協力すると発表がありました。タイでは3分の2のモバイル会社がオミセのサービスを利用しており、オミセゴーの普及も進んでいくものと考えられています。

タイで普及している理由


東南アジアでは銀行口座を持ってない人が多く、送金決済において大きな不便を生じています。銀行口座を作らない・作れない人が多くいる一方で、スマートフォンは急速に普及しつつあります。そのため、東南アジアにおけるスマートフォンを利用した決済システムの需要は大きく、それを実現させるのがオミセゴーだと言えます。
タイではマクドナルドをはじめとする大企業や、ETDAといった政府機関が関係することで、急速に利用が広まってきました。

オミセゴーの将来性

銀行口座不要の送金決済システムとしてタイでオミセゴーが広まってきましたが、需要はタイに留まるわけではありません。同じように銀行口座の所有が一般的でない国や地域にとって、オミセゴーのシステムは魅力的です。タイ、シンガポール、インドネシアに拠点を置き、さらにアジア・太平洋の近隣諸国へ進出しています。

MEMO
2018年3月3日現在、日本の取引所でのオミセゴーの取扱はありませんが、日本人によって開発された仮想通貨であることや、日本の大企業が出資していることなどから、日本の取引所への上場も近いかもしれません。これまで、新しく取引所に上場された仮想通貨は、爆発的な値上がりを見せることもありました。オミセゴーは、そういった意味でも魅力的な通貨ということができます。

オミセゴーを購入できる取引所

オミセゴーは日本の取引所では扱っていないので、海外の取引所でアカウントを開設しなければいけません。オミセゴーの取引ができる取引所を、いくつかご紹介します。日本語に対応していない場合は、ネットの翻訳機能を利用しましょう☆

・Bittrex(ビットレックス):2014年にアメリカで設立された取引所で、200種類以上の仮想通貨を扱っています。日本語には対応していません。

・Poloniex(ポロニエックス):2014年にアメリカで設立された取引所で、約70種類の仮想通貨を扱っています。日本語には対応していません。

・Binance(バイナンス):2017年に設立された、香港に本社を置く取引所です。約100種類の通貨を扱っています。1日の取引量が世界最大になったこともあり、活発に取引が行われている市場です。日本語にも対応していましたが、現在は中断しています。(2018年3月3日現在)

・Huobi(フオビ):2013年に中国で設立されましたが、中国政府による規制の影響で本社をシンガポールに移しています。90種類以上の通貨を扱っています。日本の大手IT企業「SBIグループ」と提携しており、日本語にも対応しています。

海外の取引所でオミセゴーを購入する流れ


海外の取引所でオミセゴーを購入する流れは以下の通りです。

・日本の取引所に登録してビットコインを購入する
・海外の取引所に登録してビットコインを送金する
・送金したビットコインで取引し、オミセゴーを購入する

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