仮想通貨Verge(バージ)とは?

仮想通貨Verge(バージ)はビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)の1つです。そして匿名性だけでなく透明性にも重きを置いていて、これまでにはなかった仮想通貨です。このバージはもともとはDOGEコイン(ドージコイン)からフォークして誕生しました。この記事では、バージの特徴、他の匿名通貨との違い、将来性などについて広く紹介していきます。バージを購入できる海外の取引所についても触れていますので、ぜひ参考にしてくださいね(*^^)v

通貨単位・管理者・発行枚数

仮想通貨Verge(バージ)は、POWと呼ばれるアルゴリズムを利用した仮想通貨で、その通貨単位はXVGです。発行上限枚数は165億XVGになっていて、運営管理者は存在していない匿名通貨になっています。

MEMO
ここで言うアルゴリズムとは、仮想通貨の取引の際のチェックを「誰が行うのか?」を決める方法のことを言います。

バージの特徴


バージの特徴は、大きく分けて以下の3つです☆

匿名性が高い

仮想通貨Verge(バージ)の特徴としては、プライバシーを重視しているということが挙げられます。そもそもバージは匿名通貨です。匿名通貨というのは匿名で売り買いなどの取引をすることができる仮想通貨のことです。Torとi2Pという技術を利用して匿名性に重きを置いています。

MEMO
Tor:取引内容を暗号化するのではなくどこからどこに送金されたかといった「接続経路」を匿名化する技術のことです。
i2P:ネットワーク通信の始点と終点を匿名化してその取引内容も暗号化する技術のことです。
ビットコインなどの仮想通貨は取引内容がわかってしまいますが、バージでは取引内容が公開されるということはありません。このように送金経路を完全に秘匿できますので、プライバシーがとても高いレベルで確保されています。
ちなみに、こうした匿名性だけでなく透明性も確保されているのが他の匿名通貨と異なるところです。通常は匿名性の高い通貨と透明性の高い通貨の両方を使い分ける必要があるのですが、バージでは取引記録を秘匿にするか公開にするかを利用者が選択することができます。この仕組みをレイス・プロトコルといいます。こうした切り替えができるので1つの通貨で二度おいしい思いをすることができます。

決済スピードが速い

また、バージは他のアルトコインと比べると決済スピードがとても速いです。バージはSimple Payment Verification(SPV)という技術を利用していて決済速度がわずか4秒です。他の仮想通貨では、Moneroが2分、ビットコインが10分、Zcashが10分ですので、圧倒的なスピードを誇ります。決済ボタンを押せばすぐに承認が済みます。

投げ銭ができる

バージには、ツイッターで投げ銭ができるという特徴もあります。ツイッターで「@vergetips tip @『相手のアカウント名』『バージの数量』 」と形でツイートすれば送りたい相手に送りたい数量分のバージがチップとして届けられます。相手に気軽にお礼の気持ちを伝えることができるすばらしいシステムです。ちなみに、「@vergetips balance」とツイートすれば自身のバージの残高がわかりますし、「@vergetips address」とツイートするとアドレスが記載されたリプライがきます。そこに送金すれば入金できます。

バージの将来性


ビットコインを含む様々な仮想通貨が使えるデビットカードであるUQUID(ユーキッド)はバージを完全サポートし、デビットカードとしてバージをチャージしたり、決済に用いることができます。日本国内のATMでキャッシュアウトも可能です。
また、バージは現在RSKとアトミックスワップという2つの機能を実装する準備をしています。RSKというのは、「サイドチェーン」機能と「スマートコントラクト」機能の両方を実現する技術のことです。アトミックスワップは取引所を仲介することなくユーザー間で仮想通貨の取引ができる技術のことです。

バージを購入できる取引所

国内の取引所はバージを取り扱っていませんので、海外の取引所に登録しないといけません。バージを扱っている海外の取引所としてはBinanceがあります。これは中国の取引所で100種類以上ものアルトコインを取り扱っています。日本語にも対応していて日本人でも利用しやすいのが嬉しいですね!

海外の取引所でバージを購入する流れ


海外の取引所でバージを購入する流れは下記の通りです。

・日本の取引所に登録してビットコインを購入する
・海外の取引所に登録してビットコインを送金する
・送金したビットコインで取引し、バージを購入する

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