仮想通貨TenX(テンエックス)とは?特徴や将来性をわかりやすく解説!

仮想通貨TenX(テンエックス)はアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)の一つです。運営元の拠点はシンガポールで将来的にはクレジットカードを超えるといわれています。
TenXは電子マネーのように日常のショッピングで仮想通貨で支払いができることを目指して開発されたもので、これを可能にしているのがインターチェイン – ブロックチェーンのネットワークであるCOMITという独自技術です。この記事では、テンエックスの特徴や将来性などをわかりやすく解説いたします(^^♪

通貨単位・管理者・発行枚数


TenXの通貨単位はPAYで、管理運営者はシンガポールに本社を置くTenXという会社です。発行枚数は2億500万枚になっています。TenXは、ビットコインのような決済目的で作られたものではなく、仮想通貨デビットカードで現実世界と仮想通貨をつなげるサービスなのです。

テンエックスの特徴

テンエックスの特徴は、ウォレットとカードが一体化している仮想通貨デビットカードを使って、ビットコインをはじめとした仮想通貨を店先の支払いで使うことができるという点です。
円やドルのような法定通貨のように決済できることを目指して、COMITという独自の技術を採用し、リアルタイムで仮想通貨と法定通貨の交換も容易にしているのです。ちなみに、換算するときには、原則として複数の取引所を見て最も有利なレートを選びます。
また、為替手数料がゼロでほかのデビットカードと比べると非常にお得だという点もテンエックスの特徴です。テンエックスデビットカードの発行手数料は15ドルかかるのですが、利用額の0.1%が還元されるため、このカードを利用すればするほど報酬が得られるというメリットもあります。

たとえば、10000円分のショッピングをするとその0.1%の10円がカード利用者に還元されます。ただし、この10円は現金ではなく10円分のTenPayで受け取ることになっています。

COMIT

テンエックスはCOMITというプロトコルが導入されている仮想通貨です。プロトコルとはデータ通信のための規約プログラムのことですが、COMITはこのプロトコルのルールに基づいてビットコインや他の仮想通貨をPAYトークンに両替して支払いをしやすくするという役割を持っています。
COMITは、取引認証においてセキュリティに長けたキーを作成するマルチシグ、取引するときに価格を一定時間ロックするタイムロック、取引履歴を作成するハッシュ関数から構成されています。
ちなみに、このタイムロックの機能として、一定時間内に取引が完了しなかったら払い戻しされるようになる機能も搭載されています。こうして二重支払いを防止することができて送金ミスが起こらないようになるというメリットがあります。

テンエックスの将来性


テンエックスの強みはビットコインのようなさまざまなアルトコインでの支払いができることです。仮想通貨はそれぞれ1単位当たりの価格が異なります。それをPAYトークンに換算可能にすることでアルトコインの価格を統一することにもなります。
それから、PAYトークンであればリアルタイムで変動する仮想通貨にも対応することが可能で、しかも、スマホでウォレットを作ればそれで支払いもできます。
このように利便性が極めて高いことからヨーロッパを中心にすでに50カ国以上の国で導入可能な状態になっています。さらに、VISAやマスターカードなどのクレジットブランドと提携しているため、専用のデビットカードの発行も可能です。日本ではまだ利用できませんが、仮想通貨デビットカードとして非常に注目を集めている通貨です。

テンエックスを購入できる取引所

テンエックスは現在、日本の仮想通貨取引所では取り扱ってません。そのため、もしテンエックスを購入するのであれば、海外の仮想通貨取引所でアカウントを作成する必要があります。
テンエックスを海外の取引所で購入するならアメリカの「Bittrex(ビットレックス)」を利用するのがおすすめです(^^♪ビットレックスは大手仮想通貨取引所で、取り扱っている仮想通貨の種類は200以上です。取引高が世界最大級の取引所です。すべて英語で書かれていて日本語対応していませんので、英語が苦手な人は翻訳サイトを利用しましょう。手数料は0.25%と比較的高めに設定されていますが、利便性は高いです☆

海外の取引所でテンエックスを購入する流れ


海外の取引所でテンエックスを購入する流れは下記のとおりになります。

【1】日本の取引所に登録してビットコインを購入する
【2】海外の取引所に登録してビットコインを送金する
【3】送金したビットコインで取引し、テンエックスを購入する

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