異なる通貨の換金がスピーディーに!仮想通貨Stellar(ステラ)とは?

Stellar(ステラ)はかつて世界最大級だったビットコイン取引所のMt.Goxを創設したジェド・マケーレブが開発に関わっているアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)の1つです。リップルをベースにしていてボーダーレスの送金や決済が可能になることを目指しています。日本ではまだ有名ではありませんが、海外では注目度が高まっています。この記事では、ステラの用途、通貨発行量、他の仮想通貨との違い、将来性などを紹介していきます(*^^*)

主な用途は送金・決済

ステラはもともとリップルをベースにして開発されました。リップルと同じように国境を越えて送金や決済を迅速に行うことができるシステムになっています。また、ステラは人だけでなく銀行・決済システムをつなぐプラットフォームでコストをほとんどかけることなく、異なる通貨の換金が素早くできます。つまり、ステラを購入しておいてそれを必要に応じてドルなどの法定通貨やビットコインなどの仮想通貨に換金することが可能というわけです。

MEMO
プラットフォーム:ここで言うプラットフォームとは、プログラムが動作するために必要な土台の部分のことを指します。

通貨単位・管理者・発行上限

ステラの通貨単位はXML(ルーメン)です。Stellar開発財団という非営利団体が管理しています。
ステラの通貨発行量の上限は最初から決まっていて1000億XRPです。ビットコインの2100万枚と比較すると、発行量が非常に多いということがわかります。ステラを多く発行する理由は、市場に通貨量が十分出回ることで価格変動リスクを抑えて、多くの人が利用できるようにするためです。さらに、ステラでは1年ごとに1%ずつ総量が増加していく仕組みもあって流通量が不足するということは滅多なことがない限りあまり考えられないのです。

ビットコインとの違いは決済にかかる時間

ステラとビットコインの大きな違いは決済にかかる時間です。ビットコインを送金する際は10分程度かかってしまうことが欠点ですが、(それでも、金融機関を介して送金するよりは断然早いですけどね)ステラの送金にかかる時間はわずか2秒~5秒!!なので、ステラを利用することによって換金や送金を瞬時に完了することができるのです。

リップルとの違いは決済速度・発行枚数・目的

決済速度
ステラは個人間の利用が目的とされているので、扱う金額が少額です。そのため、決済にかかる時間がリップルよりも短くて瞬時に行うことができます。
発行枚数
リップルだと上限が1000億枚までと上限が決まっていますが、ステラは最初に1000億枚発行され、さらに毎年1%ずつ追加発行されます。そうして市場のステラの供給量が増えて価格変動リスクを抑制する仕組みがあらかじめ組み込まれています。
目的
リップルは金融機関での大きな金額のやり取りを行うためのものであるのに対して、ステラは基本的に個人取引が目的になっています。ステラは主に個人向けであることから、発行枚数を多くすることによって価格変動をなるべく抑える仕組みがとられているんですね!

Facebookでの認証が必要

ステラのアカウントを作るにはFacebookの認証が必要不可欠です。過去にビットコインが価格高騰したことがありますが、これには中国が関わっていました。中国ではFacebookの利用が禁止されていますので、Facebook認証を取り入れることで間接的に中国の介入を防止しようとしているのです。

ステラの将来性

ステラを利用している企業は多くて、しかも誰もが知っている有名企業も採用していることから、将来性を期待することができます。
たとえば、IBMはブロックチェーンを基礎としているステラと提携し、国境を越えた支払い取引をスムーズに行えるように取り組んでいます。
また、フランスの送金業者のTEMPOもステラのプラットフォームを採用しました。ステラネットワークの利用することで世界中に透明性が高くて手数料の安い送金が可能になりました。
それから、ナイジェリアの通信業者のParkwayもステラネットワークを採用し、携帯送金アプリの開発を行っています。アフリカや東南アジアではインフラが日本のように整備されている地域が少なく、一方で携帯電話の無線通信網が急速に発達しています。また、日本と違ってみんなが銀行口座を持っているとは限らないのが現状です。先進国の送金手段だけでなく、そういった発展途上国の特色にも適応できるのが、ステラの強みとも言えますね!

ステラを購入する方法

ステラを購入するには取引所で口座開設をする必要がありますが、日本の取引所ではまだ未上場ということで海外の取引所で購入しなければいけません。
初めて海外の取引所を使うという方にとっては、「難しそう・・・」と思われるかもしれませんが、一度取引きしてみれば意外と簡単なので、興味のある方はぜひ挑戦してみてくださいね!!

海外の取引所でネムを購入する流れは、以下の通りです!(^^)!
①日本の取引所に登録してビットコインを購入する
②海外の取引所に登録してビットコインを送金する
③送金したビットコインで取引し、ステラを購入する

ステラを購入できる世界的に大手でおすすめの海外の取引所

Binance(バイナンス):中国の取引所です。手数料が安く、取り扱っている仮想通貨の種類が多いのが特徴です。
Bittrex(ビットレックス):アメリカの取引所です。スマホやタブレットからも利用できるので、外出先での取引きも◎
Kraken(クラーケン):こちらもアメリカの取引所です。日本円での入金、日本語に対応しています。

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