匿名性の高さが鍵!送金や決済もできる仮想通貨DASH(ダッシュ)とは?

仮想通貨DASH(ダッシュ)はアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)の一つです。匿名性が高く、承認スピードが速いことから送金を早く行うことができるのが特徴です。もともとはDarkcoin(ダークコイン)という名称で誕生しましたが、2015年5月に現在のDASHに改称しました。ちなみに、Dashは『degital cash』の略称でデジタル仮想通貨としての特徴を備えています。今回は、仮想通貨DASH(ダッシュ)について解説していきます(*^^*)

主な用途

仮想通貨の用途は主に2つに分けられます。1つは通貨技術を利用してさまざまな目的に利用されるプラットフォームを提供することです。たとえば、こうした仮想通貨として有名なものはイーサリアムでしょう。もう1つは取引における決済です。ダッシュは決済や送金を目的に開発されたデジタル通貨で、ビットコインと同様にお金の代わりに決済されます。ダッシュはkuvacashと協力することでジンバブエの公式デジタル通貨としてのポジションを目指しています。これがうまくいけばジンバブエのハイパーインフレーションを解決すると見込まれています。

通貨単位・管理者

ダッシュの通貨単位はDASHです。また、多くの仮想通貨と同様に公的な発行主体や銀行などの管理者が存在しません。そのため、自分で通貨の保有管理をする必要があります。

匿名性の高さ

ダッシュの特徴の1つは匿名性の高さです。ビットコインを決済時に利用すれば利用者の送金や受取といった取引履歴が公開されてしまいます。これはビットコインのブロックチェーンの仕組み上避けられないことです。それに対して、ダッシュを決済手段として利用すれば他の利用者のコインも混ぜて誰がどのくらい送金したのかをわからなくしてから受信者にコインが送金処理される仕組みになっています。しかしながら、デメリットもあります。それは匿名性が高い故に違法取引にまつわるマネーロンダリングに利用される可能性もあるのです。したがって、各国政府が規制対象にする可能性もあります。

取引きスピードの速さ

ダッシュのもう1つの特徴は取引きスピードの速さです。ビットコイン利用すれば取引承認に時間がかかりますので、送金にかかる時間は1時間程度です。それに対して、ダッシュを利用すれば処理時間はわずか4秒しかかかりません。このように、ビットコインと比べると格段に取引スピードが速いのです。このスピードの理由はマスターノードがダッシュには用いられているからです。マスターノードというのはパソコンによって取引を認証する作業のことですが、24時間ずっとサーバーを起動しているという条件をクリアする必要がありました。しかしながら、それをクリアしてマスターノードに承認作業をさせることでダッシュでは高速取引が実現できているわけです。

ダッシュの将来性

ダッシュの将来性を企業との連携や利用促進の観点から見ていきましょう。2017年7月に世界最大手のIT企業のApple社と連携することになりました。アップルストアのウィレットアプリでダッシュがリリースされています。また、通販最大手のAmazonとも企業提携してDashでギフトカードを購入することができるようになっています。それから、世界シェア30%を誇るビットコインのATMサービスの取引所であるLamassu社とも提携しました。Dashコインに対応したATMは日本でも採用している企業があります。たとえば、六本木や西麻布といった東京を中心とした場所に設置されるという傾向が強いです。ちなみに、海外においてはDashコインで決済ができる自動販売機も登場しています。飲み物を購入するときに自動販売機に記載されているアドレスにDashコインを送金するだけでいいのです。

ダッシュを購入できる取引所

ダッシュを購入できる取引所について、日本の取引所としてはCoincheck(コインチェック)があります。日本円でDashを直接購入することができます。日本国内で一番にDashを取り扱った取引所で使い勝手もよくて初心者は登録しておいて損はありません。取扱手数料は無料です。海外の取引所としてはBinance(バイナンス)があります。取り扱っている通貨の種類は100種類を超えて、取引量が世界最大の仮想通貨取引所です。日本語には対応していませんが、翻訳ツールがいろいろとありますので、それを活用すれば問題ありません。ただし、こうした海外の取引所で購入するには、まずは日本の取引所でビットコインを購入しなければいけません。

海外の取引所でダッシュを購入する流れ

(1)日本の取引所に登録してビットコインを購入する
(2)海外の取引所に登録してビットコインを送金する
(3)送金したビットコインで取引し、アイオタ(IOTA)を購入する

ビットコインを購入できる取引所

ビットコインを購入できる主要な取引所について紹介していきます。まずはcoincheck(コインチェック)です。日本国内でアルトコインの取り扱いナンバーワンの取引所です。ビットコインを含めて13種類ものアルトコインを扱っています。この取引所ならビットコイン以外のアルトコインを直接購入することができてビットコインを経由する必要もありません。非常に利便性が高いです。ちなみに、手数料は無料です。次はZaif(ザイフ)です。取り扱っているアルトコインは7種類です。セキュリティに高い定評があり、二段階の認証システムが導入されています。安全性の高い取引所でビットコインを購入したい人におすすめです。取引1回あたりの手数料が-0.01%となっていて、100万円分のビットコインを購入すれば100円得られるのです。それから、bitFlyer(ビットフライヤー)もビットコインを購入できます。2014年にサービスを開始しました。アルトコインは6種類で、手数料は無料です。そして、GMOコインは5種類の仮想通貨を売買できてビットコインもその1つです。取引手数料は無料です。最後のQUOINEX(コインエクスチェンジ)は扱っている仮想通貨の種類は3つで、ビットコインの取引手数料は無料です。この取引所は現物取引においては50種類以上の通貨ペアが用意されていて業界最多です。仮想通貨と資産を結びつけた投資が容易ですので、FX経験者にもおすすめの取引所です。

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