自宅出産ってどうなの?メリットデメリット徹底解説

妊婦さんが出産をする際に産む場所を病院に選択する方がほとんどですが、自宅出産をすることも可能です。自宅出産の良い所は、普段生活している自宅で出産することができるのでリラックスして出産に臨めることです。ほかにも、上に子どもがいる場合には上の子が赤ちゃん返りしにくいと言われています。病院で出産するよりも低予算で出産することもできるのです。

自宅出産のメリットとデメリット

海外は自宅出産が多いのですが妊娠したら自宅で出産しようと考えている人は日本の場合だと1000人に2人ほどと言われています。それでも、妊娠したから自宅で出産をしようと考えていても、自宅出産ができる人とできない人が残念ながらいます。逆子ではないことや胎児でないこと帝王切開をしていないなど数多くの条件をクリアしないと自宅出産に臨めないのです。なので妊娠する前から自宅出産をするために産める身体を作っておくことが大切です。

自宅出産のメリットは、普段住みなれた自宅で出産することができるのでリラックスすることができるのが最大のメリットと言えます。入退院の準備や手続き等が必要ないので上の子の幼稚園の送迎やご飯の用意など家から離れないので心配が軽減されます。自宅出産の際に陣痛が来た時には24時間助産師さんが自宅に駆け付けてくれるので安心して出産することができるのです。ほかには、兄弟に対しても良い影響を与えます。病院で出産した場合は、子どもにとっては急にお母さんがいなくなってしまって帰ってくるときには知らない子どもが一緒にいるので、この時子どもはお母さんを取られてしまうのではないかと勘違いしてしまいます。これにより赤ちゃん返りをする子どもがいますが自宅出産の場合はお腹から出て来ることを確認することができるので赤ちゃん返りすることが少ないです。自宅出産のデメリットは、万が一の事態がおこることがあるので病院などと連携を図っておくことが必要です。産婦人科医は出産時に治療をすることができますが助産師は治療をすることができないのが大きな違いになります。

自宅出産、費用の相場はいくら?


自宅出産の場合、分娩料がかからず病院での処置費用などで済む為、病院での出産よりも費用が30万円くらい安く抑えられます。また、病院で出産した場合は出産後にも数日入院するので入院費が発生すし、相場としてはトータルで50万~70万円程度になります。

いよいよ出産!自宅出産、当日の流れ

自宅出産の場合は、陣痛が体感できたら助産師に連絡をします。助産師さんは24時間対応してくれるので深夜でも電話をして駆けつけてもらいます。出産に必要な道具や用具等は助産師さんが用意してくれているので家で用意するものは産湯を用意するくらいです。

出産後はどうなる?自宅出産後の病院での処置


出産してからも助産師さんは定期的に気にかけてくれたりケアをおこなってくれますが、助産師は治療や検査ができないので病院に赤ちゃんを連れていき、身長や体重などその他異常が無いかを検査することが必要になります。

急な陣痛で赤ちゃんが出てきた!?どう対処すればいい??


自宅出産で急な陣痛が来てしまって赤ちゃんが産まれてきてしまった場合は、焦ってしまいがちですが冷静に対応することが大切です。はじめにやることは、すぐに助産師さんに連絡をいれて助産師さんの指示に従うのが適切ですが、最初におこなうのが赤ちゃんの口の周りを清潔なタオルで拭いてあげることです。拭いてあげると呼吸ができて産声をあげることができます。産まれたての赤ちゃんは、体温調節がうまくできないので体温を下げない為に清潔なタオル等を用意しておいて赤ちゃんを包んであげることが重要です。出産をしたお母さんは、出血を抑えるように仰向けで寝ると出血量を抑えることができます。へその緒は自分で切ってしまうと細菌が入ってしまい感染症を引き起こす恐れがあるので助産師さんが到着するまでそのままにしておくことが良いです。もし、大量な出血や赤ちゃんが鳴かなかった場合には、緊急な処置が必要になるので救急車を呼ぶ必要があります。

私はこうだった!自宅出産の体験談私はこうだった!自宅出産の体験談


2人目の出産を自宅出産でおこなったのです。最初は緊張や不安もありましたが家族も居る家で出産できるので安心してリラックスして出産に臨めたのを覚えています。また、助産師さんとの信頼関係も大きく影響していたかと思うのです。やはり、この人なら任せられると思えるように出産前にしっかり話して不安材料をなくすことが重要になります。陣痛でつらい時にも旦那や父親、母親が側にいて寄り添ってくれることも心強さを味わう事ができます。出産後は自宅ですぐ育児をすることになるので大変な事が多かったと感じたのを覚えています。また、ママ友や近所の方にも助けてもらいながら生活をすることができたので自宅出産を負担だと感じることはなかったです。出産にかかる費用も病院で出産するよりも安く抑えられるので、安く抑えられた分は赤ちゃんの短肌着など赤ちゃんに関わる物に使う事ができたので自宅出産を選んで良かったです。子どもに対する影響もあるようで、子どもも出産をする際に近くにいた為、お兄ちゃんになる自覚が自然と出来たようで赤ちゃんに対しても優しく接していて赤ちゃん返りをすることもなかったので自宅出産のメリットの1つだと思います。

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