マウスピース矯正が痛い!でもこれって効いてる証拠?!

「マウスピース矯正は痛くない」と聞いていたはずなのに、いざ装着してみたら、何とも言えない痛みと違和感で戸惑っている方も多いのではないでしょうか?私もInstagramで見つけて軽い気持ちでマウスピース矯正を始めたのですが、最初の数日間はムズムズとする痛みを我慢して過ごしていました(>_<)

そこで今回は、マウスピース矯正の一つ「キレイライン」を実際に体験したことをもとに、マウスピース矯正の痛みについてお話していこうと思います。





マウスピース矯正とは?

マウスピース矯正とは、その名の通り透明なマウスピースを装着することで徐々に歯の位置を動かしていく矯正の方法です。マウスピースは自分で取り外すことが可能なので、矯正中でも食事や歯磨きを普段通りに行うことができ、ストレスなく生活することができるのです。
マウスピース矯正には、「インビザライン」、「アソアライナー」、「キレイライン」などいくつかの種類がありますが、それらの大きな違いはマウスピースを製作する過程に関することで、基本的な使用方法はほぼ同じと考えていいでしょう。

マウスピース矯正はワイヤー矯正よりも痛くない!

マウスピース矯正の際に感じる痛みには個人差がありますが、何かが歯の間に挟まっているような、むずむずとした痛みを感じる方が多いようです。特に、はじめてマウスピースを装着した時は「続けるの無理かもしれない」と心が折れそうなぐらいの嫌な痛みと違和感を感じましたが、徐々に痛みや違和感は軽減し、3日ぐらい経てば歯医者さんで聞いた通り、本当に慣れてくるものです。

マウスピース矯正がワイヤー矯正よりも痛みが少ないと言われている理由は、「マウスピースが歯を包み込むように動かす」からです。従来のワイヤーでの矯正は、歯と歯がぶつかる際にも痛みを感じますが、マウスピース矯正は歯を1本1本守りながら動かすため、ワイヤー矯正のような痛みはないのです。

しかし、それでも私は持病のパニック障害への影響や、「口の中に常に何かが入っている違和感」を我慢できなかったので、先生に相談して奥歯2本分のマウスピースをカットし、ショートサイズにしてもらいました。
このように、臨機応変に対応してくれるので、何か不安なことがあったら、その場で先生に相談することをおすすめします。


マウスピース矯正で痛みを感じるのはこんな時!

マウスピース矯正で主に痛みを感じるのは、次のような場面です。

はじめてマウスピースを装着した時

はじめてマウスピースを装着した時、ほとんどの人がムズムズとした痛みや違和感を感じるそうです。

そもそも歯は顎の骨に植わっていて、矯正のため歯に力を加えると、歯と骨の間にある膜が伸び、その一方で反対側の骨は圧迫されて少し溶けます。そして、歯が移動すると歯と骨の間の膜は元に戻り、そこへ新たに骨ができます。この動きを繰り返すことで、歯の位置が動いていくのです。

このように、マウスピース矯正による痛みは、しっかりと根元から生えている歯に力を加えることによるもので、逆に言えば歯を正しい位置に動かす力が働いているという証拠でもあります。
2~3日して歯の根元が揺れるようになると、だんだん痛みはなくなっていくので、最初の3日間ぐらいが頑張り時です。

マウスピースを外す時

歯磨きや食事の時は、基本的にマウスピースを外すのですが、取り外す際に痛みを感じることがあります。特に、マウスピース矯正をはじめたばかりの頃や、新しく作り直したマウスピースに交換した直後は歯をきつく締めるため、取り外しにくく痛みを感じる場合があるのです。

かたい食べ物を噛んだ時

おせんべいなど、かたい食べ物を食べる際に歯を噛みしめることで、痛みを感じることがあります。この場合は、食べているうちに徐々に緩和されていきますので、少し時間をおいてみましょう。

歯を削った時

歯列の状態によっては歯と歯の間に空間を作るために、歯を削る場合もあります。歯を削る際に響くような痛みがあったり、削った後に痛みが起こることもあります。

歯がグラグラ揺れている時

マウスピースを外している時に、歯がグラグラと揺れているような感覚がある場合があり、それを痛みだと感じることがあります。食事の際などに気になってしまいますが、これも歯が動いているという証拠なのです。

マウスピースが口の中に触れてあたる時

マウスピースが舌や歯茎など、口の中に当たって痛い場合もあります。口の中に傷ができると、口内炎になってしまうことも。
特に、マウスピースが歯茎に当たるという場合は、歯型にきちんと合っていない場合がありますので、早めに歯医者さんに相談しましょう。

顎間ゴム(がくかんゴム)を装着した時

顎間ゴムとは、上あごと下あごとの間にかけるゴムのことで、ゴムで引っ張る力を利用して歯を移動させていきます。
顎間ゴムは、使い始めてから数日間は痛みを感じることが多く、我慢して使用しているうちに痛みは緩和していきますが、もし顎に痛みを感じる場合には歯医者さんに相談してください。

マウスピースを久しぶりに装着する時

しばらくマウスピースの装着をしていなくて久しぶりにつけると、マウスピースが歯型にはまりにくく、装着の際や装着している時に痛みが出ることがあります。
マウスピースの装着をさぼってしまうと、装着の際に時間がかかるだけでなく痛みが出たり、歯型がずれてマウスピースが入らなくなってしまう場合もあるので、決められた1日の装着時間を守りましょう。

痛みが出た時の対処法は?

マウスピース矯正の痛みは数日で緩和されていくものですが、その間の痛みをどうにかしたいものですよね。

できるだけ柔らかいものを食べる

マウスピースを装着している時などに起こる、歯が動くことによる痛みであれば、ヨーグルトやうどん、豆腐などのような、柔らかい食べ物を食べましょう。

痛み止めに頼る

我慢できないほどの痛みでないため、実際に使用している方は少ないようですが、痛み止めの薬に頼ることも対処法の一つです。

マウスピース交換時~3日ぐらいは安静にして過ごす

はじめてマウスピースを装着するときはもちろん、新しいマウスピースに交換する日から3日ぐらいは痛みを感じる場合が多いので、なるべく安静に過ごせるようにしましょう。歯が痛くては、飲み会や食事会なども楽しめませんので、予定を調整しておくことも快適に過ごすポイントです。

3日以上痛む場合は歯医者さんに相談する

通常は徐々に痛みはなくなっていきますが、3日以上痛む場合や耐えられないほどの痛みがある場合には、無理せずに歯医者さんに連絡して診察を受けましょう。


マウスピースで矯正する際の注意点

長時間装着する必要がある

マウスピースの種類によって1日の装着時間は異なりますが、いずれにしても長時間装着しなければ意味がありません。
計画通りに矯正を進めるには、必ず決められた装着時間を守りましょう。

自分で適切に管理する必要がある

マウスピースは長時間つけっぱなしにするため、毎日洗って清潔に保つ必要があります。お手入れをしないで装着していると、雑菌が繁殖してイヤなにおいを作ってしまう原因に・・・。

水で軽く洗うだけでは不十分ですので、専用の洗浄剤を使用したり、歯ブラシで優しく磨き、清潔に保つよう心がけましょう。ちなみに、私は専用の洗浄剤を歯医者さんでいただきました(*^^)v

マウスピースを装着したままの飲食はNG!

お水を飲むぐらいなら問題ないですが、ジュースなど果汁や糖分が含まれている飲み物はマウスピースを装着したまま飲んでいると、マウスピースと歯茎の隙間にそれらが入り込んで雑菌が繁殖してしまう原因に。ただし、飲み物に関してはストローを使用すればマウスピースを装着したままでもOKとのことです(*^^*)






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